日記・コラム・つぶやき

2009年11月 7日 (土)

チボリ公園(ほぼ更地に)

県有建物の取り壊しが進められている倉敷チボリ公園の工事現場は…

ほぼ全ての建物が解体されて更地になっていた。

▼チボリバルーンのあった付近。
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▼ジェットコースターのあった付近。
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▼カルケバレンホールのあった付近。
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▼メインゲートのあった付近。
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▼倉敷駅北口のデッキからチボリ公園側を望む。
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来月31日で,倉敷チボリ公園が閉園してから1年が経つ。

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2009年10月 3日 (土)

中秋の名月

今年の中秋の名月

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2009年9月19日 (土)

姫路城

秋の5連休!

姫路城へ行った。
天守閣へ登ったのは初めてで,少し前にNHKの番組「歴史秘話ヒストリア」の「姫路城」の特集を見ていたので,より興味深く見ることができた。

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お城のガイドの方が説明しているのを横で聞いていて初めて知ったが,平成の修理工事で来年(平成22年)春から天守閣が覆われてしまうそうだ。

そんなこともあってか,多くの人が訪れていて,お城への入場制限もかけられていた。
今回じっくり見ることができてラッキーhappy01

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2009年8月24日 (月)

チボリ公園の今

倉敷チボリ公園閉園後8ヶ月が経った今の様子。

▼倉敷駅北口からのチボリ公園の様子

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ジェットコースターのあった辺りは完全に更地に。

カルケバレンホールには足場と防音シートが張り巡らせれていて,解体工事が始まる様子。

正面ゲートの丸いドーム部分は既に取り壊されていた。

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▲チボリタワー

▼チボリ公園西側の道路から公園を望む

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昔は公園の外からはアンデルセンホールの緑色したネギ坊主しか見えなかったのだが,周囲の建物が撤去されてしまっているのでアンデルセンホールの一部を見ることができる。

公園の西門は閉鎖され,足場が。

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2009年8月18日 (火)

222222Km

▼愛車の走行距離
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ここまできたら,月まで行くつもりwink

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2009年5月24日 (日)

大塚国際美術館

徳島県鳴門市にある『大塚国際美術館』へ行った。
以前に友人から『すごくいいところだよ。』と話を聞いていたが,なかなか行く機会がなかった。
高速道路&瀬戸大橋の料金も安くなったので行ってきた。

この美術館は古代壁画から世界的に有名な名画を陶板名画として展示をしていて,その数何と1000余点!
A.M.10:30頃に美術館に到着して,閉館時間のP.M.5:00までかけても全部の作品を鑑賞できなかった(昼食は美術館の中にあるレストランでとった)。

オリジナルと同じ大きさで複製された作品を間近で見ると,本などで見るのとは違う感動を味わうことができ,とてもよかった。

館内ではボランティアの方たちによる「人気ベスト10作品ツアー」があって,人気のある作品のベスト10を1つ1つ案内してくれ,詳しく(ユーモアも交えて)説明をしてくれた。

写真撮影もOkということも嬉しかった(受付の方に尋ねたところ『ストロボを使わないのでしたら構いませんよ』と言ってくれた)。

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▲エントランスホールを入ってすぐのところにある「システィーナ礼拝堂」。ミケランジェロの描いた天井画(天地創造)と壁画(最後の審判)。

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▲レオナルド・ダ・ビンチ「モナ・リザ」

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▲レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」<修復前>

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▲レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」<修復後>

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▲ボッティチェッリ、サンドロ「ビーナスの誕生」

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▲ムンク「叫び」

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▲ムンク「叫び」に描かれている“ムンクの落書き”。“この絵は狂人だけに描き得る”と書いてあるらしい。

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▲ピカソ「ゲルニカ」

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▲ジョット「スクロヴェーニ礼拝堂壁画」

まだまだ,すばらしい作品がいっぱいで,また来るつもり。

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2009年4月29日 (水)

鞆の浦

ふらりと鞆の浦へ行ってみた。
ポニョ効果で観光客が増えていると聞いていたが,GWでもあり確かにたくさんの人が来ていた。
港の近くの駐車場はどこも満車だったが,少しはなれたホテル「鴎風亭」近くにある公共の駐車場は空いていてすぐに車を止められた。

ゆっくりと,古い町並みを散策してきた。

▼『鞆鉄道』のボンネットバス。トトロに出てくる猫バスに見えてしまう。
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▼鞆の浦港
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▼常夜灯と雁木
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▼路地
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▼道端にいた石の猫
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ここは保命酒でも有名なのだが,保命酒味のジェラートを作っているお店があって,そこで食べてみた。美味しかった。

有名な『鯛網』は5月2日~だということ。

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2009年4月19日 (日)

解体の進むチボリ公園

▼チボリバルーン(観覧車)は完全に解体された様子。
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▼ジェットコースターのトンネルがあった建物部分の取り壊しも始まった。
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▼公園の西側。フェンス沿いにあった建物も完全に無くなった。
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2009年4月11日 (土)

酒津公園の桜

「撮り鉄」の帰りに酒津へ寄ってみた。

まだまだ桜の花を楽しめそう。

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2009年3月22日 (日)

倉敷春宵あかり(最終日)

一日中雨。

夜になって上がったので,昨日見られなかった“あかり”を見に美観地区へ行ってみる。

雨上がり&連休の最後ということもあって,昨日ほどの人出ではなかった。

▼和傘あかり
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▼提灯あかり(本町通り)
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▼ろうそくあかり
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▼ライトアップされた白壁
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2009年3月21日 (土)

倉敷春宵あかり

倉敷美観地区で開催中の『倉敷春宵あかり』(3月18日~22日)。

美観地区周辺をぼんぼり,ろうそく,提灯などの灯りで彩るイベントで,三連休ということもあってたくさんの観光客が楽しんでいた。

美観地区へ到着したのが21時少し前だったので,あまり撮影できなかった。

▼裏路地の『ぼんぼりあかり』と大原美術館
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▼倉敷川両岸を彩る『ろうそくあかり』
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▼提灯を載せて,ゆっくり倉敷川を漕がれていく『川舟あかり』
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2009年3月20日 (金)

今日のチボリ公園

▼チボリバルーンも脚を残すのみで,周辺もすっきりしてきた。
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▼ジェットコースター周辺の建屋も解体されてしまって,全体が見えるようになった。
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▼公園東側のメインゲート付近の様子。こちら側はまだ解体作業はまだのよう。
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▼公園西側。
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2009年3月14日 (土)

ISS(国際宇宙ステーション)

今日は,仰角も40°もあって観察しやすいコースだったのだが,発達した低気圧が日本海を移動していった影響で全国的に強風(鳥取県では風でトラックが横転したそうだ)のため,カメラが三脚ごと飛ばされるのを防ぎながらの撮影で苦労した。

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▲19:11ごろに南から東の空に向けて飛行中のISS(バルブ撮影で46秒露光)。ちょうどストロボライトを点滅しながら飛んでいく飛行機もいっしょに写った。

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閉園後のチボリ公園(建物の解体始まる)

先週,足場が組まれた建物の解体が始まった様子。

▼かなり解体され,瓦礫をダンプカーで運び出されていた。
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▼チボリバルーンの解体も少しずつ進んでいる。
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▼野鳥も解体作業を見てるのか。
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2009年3月 7日 (土)

閉園後のチボリ公園(チボリバルーンの解体)

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▲進むチボリバルーンの解体作業。

▼この写真は閉園以前のチボリバルーン。
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▼園内の建物に足場用の鉄骨が組み立てられる。
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▼しばらくすると作業シートで覆われるのかも。
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2009年2月22日 (日)

閉園後のチボリ公園

昨年の大晦日の「カウントダウン&グランドフィナーレ」で閉園した『倉敷チボリ公園』。
今の様子は…

▼カルケバレンホールの建物にあった『TIVOLI Park』の文字は取り外され,人影も無い(今日の天気が悪いということもあるだろうけど)。
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▼メインゲートは閉ざされて,ゲート前の広場に入れないようにロープが張られている。
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▼チボリバルーンのゴンドラはすべて取り外されている。
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▼公園西側にある建物には足場が組まれ,作業シートで覆われている。
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▼西側ゲートの中には重機が。そろそろ解体作業が始まるのだろう。
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2009年1月17日 (土)

国際宇宙ステーション(ISS)の撮影

日本の実験モジュール『きぼう』が取り付けられた国際宇宙ステーション(ISS)の飛行の様子を撮影した。
ISSの軌道が日の出前と日没後の2時間ほどの間に観測する地域を通れば,太陽光を受けて光って飛んでいる(地球を回っている)ISSを肉眼で見ることができる。
ISSを見ることのできる予想情報は「JAXA」のページで知ることができて,今日は午後6時過ぎに東南東の方向に見ることができる予想だったので,撮影してみることにした。

岡山での予想飛行コースでは,18:05頃(方位213°, 仰角10°)から見え始め,18:08に一番高くなり(方位120°, 仰角54°)18:10に見えなくなる(方位64°, 仰角23°)という観測するには良いコース。

カメラの設定は,
標準ズームで広角側いっぱい。
絞り開放
ISO感度:1600
シャッタースピードはバルブにセット

三脚にカメラをセットし,東南東の夜空に向けて,18:00頃からISSが現れるのを待つ。
空と時計を交互に見ながら待っていたが,なかなかISSが現れない。
雲でも出て今日は見ることができないのかと,諦めかけたとき,急に強く光る点が現れて,すーーーっと空を移動していくのが見えた。かなり明るい光で,点滅していないので飛行機ではなくISSだとすぐにわかった。
急いでカメラのファインダーを覗いて光の点が見えていることを確かめて,シャッターを開く。
30秒ほど露出してシャッターを閉じる。

▼2009年1月17日 18:08のISS (まっすぐな線に写っているのがISSの光跡)
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2009年1月 3日 (土)

岡山後楽園の初春祭

後楽園の「初春祭」の催しのひとつ「タンチョウの放鳥」を今年も見てきた。

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2009年1月 1日 (木)

「倉敷チボリ公園」最後のカウントダウン&グランドフィナーレ

2008年12月31日,最後のカウントダウン!

周辺の道路は駐車できない車の列ができてて,パトカーが何台も出てパトロールしていた。
公園入り口のゲート付近には大勢の人の列。
園内には入らず,近くの立体駐車場の屋上から眺めた。

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僕にとっては最初で最後の「カウントダウン in チボリ」だった。

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2008年12月30日 (火)

倉敷チボリ公園

明日はチボリ公園最後の日。
最終日は大混雑するだろうと思って,今日,園内へ久しぶりに入ってきた。
やはり,これで最後ということもあってたくさんの人が訪れていた。
園内を見てまわっていると,昔訪れたときのことを思い出して懐かしかった。

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▲夜7時からプレーネン広場で行われる花火。人が多くて,いい位置で見ることができなかった。

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▲プレーネンステージの裏にある「希望の噴水」。

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▲アンデルセンホール。

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▲チボリ湖に浮かぶ「サンゲオ号」と「アンデルセンホール」。

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▲プレーネン広場にある「巨大ツリー」と「チボリバルーン(観覧車)」。

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▲「オールドコペンハーゲン」の通り。

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▲「オールドコペンハーゲン」にある「喜びの噴水」。

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▲「チボリタワー」

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2008年12月28日 (日)

「倉敷チボリ公園」閉園まであと3日

倉敷駅北口にある「倉敷チボリ公園」,2008年12月31日に最後のカウントダウン&グランドフィナーレを迎え,11年の幕を閉じる。
倉敷駅を利用するときにはいつも見てきた風景も,これで終わりなので記念に夜景を撮影してきた。

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2008年9月23日 (火)

ナイフ

昨日準備しておいたナイフをプレゼントした。
とても喜んでくれた。

縁が切れたら困るので,ちゃんとコインももらっておいた。happy01

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2008年9月22日 (月)

革紐とトンボ玉

この前完成した2本目のハンドメード・ナイフ。
ブレードには,プレゼントする人の名前も入っていて,見た目もいい。
自分で作った「トンボ玉」を革紐でハンドルに付けてみた。

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いい雰囲気になったので,これをプレゼントすることにする。

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2008年9月14日 (日)

中秋の名月

今日は中秋の名月。

曇っていて,せっかくの月がぼやけていたけど,みんなが『篤姫』を見てるときに自分の部屋から空を見たら,ちょうど雲がなくなっていて,きれいな月を見ることができた。

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(Canon EOS20D+EF90-300mmZoom ISO:100, F:8, 1/125で撮影)

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2008年9月 8日 (月)

ナイフへの名入れ

先週の土曜日に完成したナイフにプレゼントする方の名前を入れてもらうため,Matrix-AIDAへ送ったナイフ。今日,名入れされたナイフが届いていた。

仕事の早さもさることながら仕上げににも大満足。happy01

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2008年9月 5日 (金)

シース完成

ウェットフォームのやり直しをして修正したシース,丸二日ほどよく乾かした。
コバの部分にエッジコートを綿棒(刷毛を使うと刷毛の毛が跳ねて液が飛んでシースを汚したりすることがあるそうだ)で塗り,乾いたらボロ布で擦ってやる。
最後に,ニート・フット・オイルを全体に塗って,よく乾燥させる。
今回はじめての袋シース。やっと完成。happy01
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実際にナイフを差し込んでみると,きちんとナイフをホールドしている。合格!
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今回のシース製作の反省点は,
・縫い目がそろってない。
・菱目の穴位置が表と裏でそろっていない。
・2回目のウェットフォームをするときに一部分しか水をつけなかったので,染みのようになってしまった。
・シースの先が長過ぎ。もう少し短い方がかっこいいと思う。
などなど。
次回の製作では気をつけよう。think

製作したこのナイフ,大切な人にプレゼントするのでMatrix-AIDAの名入れサービスでメッセージを入れてもらう予定。
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2008年8月30日 (土)

シース製作(修正)

最後の最後で…
crying

しっかり乾燥できたので,仕上げの前にシースにナイフを入れてみる。

あれっ!

抵抗無くシースの中へ。
つまりシースを逆さにしただけでナイフが滑り出てくるわけ。

最悪!
シースの意味なし!!

引っかかりがないナイフの形状と,ウェットフォームするときにナイフの養生のために巻いたビニールの厚みが影響してナイフをホールドできていないらしい。

いろいろ観察して,ナイフのヒルト部分に当たるシースの高さを低くしてやるとホールドできるようなので,再再度ウェットフォームすることに。

全体を水にぬらす必要はないので,形状を修正するヒルト部分のみ水をつけて形を整える。
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このときナイフをそのまま(もうビニールで巻かない)差し込んで具合を見ると,今度はホールドできている様子。

これからまたシースが乾燥するまで待ち。
あ~ぁ

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2008年8月29日 (金)

シースの製作

先週末から空いた時間を見つけてシースの製作をしている。
袋シース製作用のレザーを購入しての製作だけど,なかなか満足のいくシースにはならない。
ナイフ本体の製作と同様,いくつも製作をして経験をつんでいかないとダメなんだろうな。
とにかく,2回目のシース製作も数々の問題発生!

まず,シースのナスカン取り付け部分。幅が広くて購入したナスカンが入らない。sad
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仕方がないので,カッターで周囲をカットしてナスカンが入るように修正。案の定,カットした面がガタガタ。
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次は,縫い付け用の穴をあける菱針。少し太すぎるようだったので細くするためにベルトグラインダーで削ったら,きちんと菱形に削れず,修正に次ぐ修正で細くなり過ぎ。
試しに穴あけをしてみると長方形の穴があき,しかも細すぎて菱針が曲がってしまった。
もう使い物にならん!と思って菱針をゴミ箱へ。crying

新しい菱針かパンチ式の菱目打ちを買おうと考えたが,最近のガソリン高騰,物価高で僕の小遣いも破綻状態。
気を取り直して,ゴミ箱から捨てた菱針を拾い出し,細すぎる先の方を金鋸で切断(なので,かなり短くなってしまった)して,やすりで菱形の形に削りだし(前回の教訓からベルトグラインダーは使わず),耐水ペーパ(#240~#1500まで)で研磨して何とか再生。
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菱針が再生できたのでシース製作再開。
ナスカンをシースへ縫いつけた後,袋状に貼り付けるための接着剤を塗布し,指にくっつかなるぐらいまで乾燥させ,張り合わせる。
接着部分を木槌でたたいて,ばねクリップでしばらく挟んでおく。クリップの先の白いプレートは,あり合せのアクリル板の面取りしたもの。本当は,『袋シース用バイスグリップ』があればいいんだろうけど,お金が無いので…coldsweats01
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シースを水を入れた洗面器の中へ20秒ほど入れ,柔らかくなったところにナイフを差し込んで形を整える(ウェットフォーム)。
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この時,ナイフはビニール袋を巻いて養生しておく(刃を付けてしまっているのでポイント部分は養生テープを巻いている)。
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形を整えた後,ナイフを取り出し,シースを吊るして丸1日半,乾燥。
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乾燥後,縫い付け部分をステッチルレットで印を付け,ボール盤に取り付けた菱針で穴あけし,ロー引き麻糸で縫いつけ。
穴あけ作業では,なかなか表と裏がきちっとそろった穴が開いてくれない。下に敷くゴム板を分厚いカタログ本に替えてやってみたが,状況は悪くなるばかり(菱針が曲がったり)。やはり一番よかったのはゴム板。
穴あけ後,縫い合わせ部分の余分なところを革包丁で切断し,コバをベルトグラインダー(#180,#240,#400)で整える。
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裏側。穴位置がずれたり,縫い目がきれいになってない。
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本当ならこれで,グラインダーで整えたコバ部分にエッジコートを塗り,シース全体にオイルを塗れば完成だけど,何かシース全体が柔らかくなってしまってるような気がする。

なので,もう一度ウェットフォームをし,ナイフを入れたままの状態で乾燥させることにする。
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今日で丸一日たったので,ナイフを取り出して様子を見る。
しっかり,革も硬くなっている。2回目のウェットフォームをして正解。

天気もずっと悪いので,もうしばらくこのままの状態で乾燥させることにする。

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2008年8月20日 (水)

シース製作用の材料が届く

2本目のナイフは袋シースにするつもり。

1本目のナイフのシース用に使ったレザーが余っているけれど,厚さが4mmと,袋シースを作るには厚すぎる。
2~3mmのレザーを購入しようといろいろとwebで調べてみたけど,結局,Matrix-AIDAの「袋シース用レザー」を購入(あわせてナスカンも注文)することにしてして,それが今日届いた。

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一応,シース作成マニュアルもついているので安心。

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曲面にカットしている部分は,惚れ惚れするほどきれなにカット。
自分がカッターで切るときは,すごく難しいのに…
さすが,プロ!

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作業の前に,今後の袋シース製作の参考用に形状をトレースしておこう。coldsweats01

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2008年8月14日 (木)

2本目のナイフ,完成!

昨日,全体の仕上げが終わったナイフに刃付けをした。
刃を付ける前のブレードの様子。
 ↓
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使う道具は前回のナイフメーキングの時と同じ「ランスキー・シャープナー」。

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最初,クランプでブレードを挟む時,写真のようにブレードの幅の半分程を挟んでいたので,砥石がクランプにぶつかってクランプを削ってしまうようになった(一応確認してぶつからないだろうなぁと思っていたけど,ダメだった)。

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あわてて,位置を修正(クランプをブレードバック側へ動かし,ブレードの幅の1/3程度を挟むようにする)する。

シャープナーを使った刃付け作業は,前回と同じ手順

無事,刃が付いたブレード。
 ↓
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2008年8月13日 (水)

仕上げ

前回の作業から,空いた時間を見つけてハンドル&ヒルトとタングの周囲を#2000ペーパまで研磨しておいた。

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今日は,ヒルト,タングの周囲,ボルト,ハンドルの最終研磨とソングホールの面取り作業をして,ナイフ本体がほぼ完成!happy01

ヒルト,タングの周囲,ボルト部分をミラー仕上げにするために『軸付フェルトバフ』を使ってリュータで磨くことにした。

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ブレードをミラー仕上げにするために使った『青棒』では,目地に詰まって青く汚れるということで,ハンドル用の研磨剤『クリーム棒』を使う。
クリーム棒は,Matrix-AIDAで購入。このクリーム棒でハンドル以外にヒルト,タング周囲,ボルト部分をミラーに磨くことができる(汚れも目立たない)とAIDAさんからもアドバイスを頂いた。

リュータを回しながらバフをクリーム棒に押し当てて研磨剤をバフに付ける。

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ヒルト部分をクリーム棒で研磨しているところ。
 ↓
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ヒルト,タング周囲,ボルト部分の研磨が終わったところ。
 ↓
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この後にハンドル全体をクリーム棒で磨いて艶を出す作業をするわけだが,ハンドルを磨くのには『ネルバフ』を使う。
以前に,捨てられる小型グラインダーを貰っていたので,これを利用する。
グラインダーについていた砥石を取り外し,ネルバフを取り付けたところ。
 ↓
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グラインダーを回転させてバフにクリーム棒を押し付けてみたけど,なかなかうまくバフに研磨剤が付いてくれない。

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ハンドルをバフにあてて研磨しているところ。
 ↓
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ハンドルをバフにあてると,バフの周囲がちぎれて周囲に飛び散って,まるで羽根布団を破いて中の羽が部屋中に散らかったような状態に…
ハンドルの研磨は簡単そうで難しい!
しかも,ハンドルの艶も思ったように出てくれない。sad

最終的にはボロ布にクリーム棒をこすり付けて,手でハンドルを磨いた。

ソングホールの面取り作業は,前回のナイフメーキングではボール盤と面取りカッターを使ってやってみた。そのときは,ビビリが出て面取りした部分が汚くなった。また面取りカッターをホールの中心に合わせるのが結構難しく,面取り部分がずれてしまう。
今回はMatrix-AIDAのカタログで見つけた『ハンドリーマ』を使うことにした。

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僕にとっては,ボール盤+面取りカッターよりもこのハンドリーマのほうが扱いやすく,綺麗に加工することができた。

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後は刃を付けるだけ。シースは『袋シース』にする予定。

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2本目のナイフメーキング,ナイフ本体の製作に約1年かかってしまった。coldsweats01

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2008年8月 7日 (木)

ハンドルの整形(その3)

ずっと昼間の気温が35度近くの日が続いている。
作業場も暑すぎて,なかなかナイフメーキングができない。が…

今日は思い切ってハンドル&ヒルトを#600ペーパでの研磨作業をした。
とにかくメチャ暑かった!wobbly

あとは,#1000→#2000と研磨して,今回のメーキングで初めての作業 ~「クリーム棒」によるハンドルの艶出し研磨作業~ をする予定。

早く涼しくなってくれ。

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2008年7月21日 (月)

ハンドルの整形(その2)

#240の布ペーパでハンドルの形を整える。やはりハンドルの角にもう少し丸みを持たせることにした。

ヒルト部分とボルトの頭,タング部分にペーパをかけるときには,ブレードを磨くときに使用した1mm厚のゴムを貼り付けた磨き棒,下側のタング(凹側)は丸棒にペーパを巻きつけて磨く。
その他の部分は指先でペーパを押さえて磨く(ハンドル縁の曲面部分は曲面にあわせて指先を曲げて磨く)。

#240で全体の形を整え,#400の布ペーパに変えて全体を研磨。

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例年よりも早く梅雨明けし,この数日猛暑日が続いている。
夏はナイフメーキングに辛い季節だなぁ coldsweats02

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2008年7月12日 (土)

ハンドルの整形(その1)

ハンドルの大雑把な形に整えるのにベルトグラインダーを使うつもりなので,削るときのガイドをハンドルに鉛筆で書いておく。

Img_200807120

ファスニングボルトもいっしょにベルトグラインダーで削っても良いそうだが,ボルトを削るときの熱で変色したりする場合もあるらしい(ハンドル材にもよるそうだけど)。そこで,リュータに切断砥石をつけてボルトの頭を切断(この作業もボルトが熱くなるので,途中湿った雑巾で熱を取りながら作業した)する。

Img_200807122

切断したボルト。4箇所とも切断する。

Img_200807123

切断したボルトをやすりで削っておく。

Img_200807124

この後,ベルトグラインダーでハンドルを削る(#240ベルト)。
ベルトグラインダー作業が終わった状態のナイフ。
 ↓
Img_200807126

プロのナイフメーカさんなどは,バーキングなどのベルトグラインダーでハンドルの細かな整形をしていくのだが,そんな高価な機械(使いこなす腕も)は持ってないので,布ペーパ(#240)とやすりでひたすらハンドルの外形を整えていく。

Img_200807127

Img_200807128

何とかハンドルの形が整ったナイフ。

Img_200807129

ペーパで磨いている最中にヒルト前面に傷が入ってしまった。crying
ガックリ
onz

前回のナイフメーキングでも,ハンドルの整形作業中にヒルト前面に傷を入れたのに…
進歩がないな。

全体的にハンドルが四角っぽいので,もっと角を丸く削っていこうか,どうしようか…
思案中…think

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2008年7月10日 (木)

シースと真鍮の曇り(10ヵ月目)

去年の8月から真鍮のシース用の革に対する影響を調べるための実験(シース用の革に真鍮片をのせたまま,押入れの中に置いておく)が,10ヶ月ほど経過した。

久々に真鍮片を観察してみると…

革と接していた側に緑青が発生していた!
革と接していない側には錆は発生していない。
  ↑
実験に使用した2つの試験片とも。

Img_20080710

※ナイフをシース(革製)に入れたまま長期間そのままにしておくと,ナイフのためには非常に良くないことが,よ~くわかりました。think

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2008年7月 6日 (日)

ファスニングボルトの取り付け

ハンドルの厚みを4mm薄くする(片側2mm)。
ハイトゲージでハンドルに罫書きをして,

Img_200807060

様子を見ながらベルトグラインダーで削っていく(#150と#240)。

Img_200807061

実際には,ハンドルの厚みを15mmに仕上げた。この状態でボルト穴の深さをノギスで測ると4.1mm。

ついでに,タングの下側も#400の布ペーパを丸いもの(ころがっていた真鍮棒を使った)に巻きつけて磨く。ガタガタになっていたタング部分が滑らかに修正できた。

Img_200807062

シュナイダーボルトの雄,雌ネジ部分をやすりで削り,ハンドルの厚さに合わせて調整しておく。

Img_200807063

ハンドルの厚みが15mmで,ボルト穴の深さを4.1mmなので,
15 - (4.1 × 2) = 6.8
そこで,ボルトの細い部分の長さが6.5mm程度になるように調節した(両方のボルトを完全に締め付けた状態の長さ)。

ソングホール用のパイプ(φ6のNSパイプ)を準備し,シュナイダーボルトでハンドルを固定,ソングホールパイプをハンドルに挿入する。

Img_200807064

この時,シュナイダーボルトの穴,ソングホールパイプの穴の内側とボルトの雄ネジ部分にはハンドル用のエポキシ接着剤をつけておく。

あとは,接着剤が硬化するのを待つ。

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2008年7月 3日 (木)

ボルト穴の深さ変更

シュナイダーボルト用の穴の深さを5mmにしていたが,ハンドルの形をどんな風にしようかと考えていると,どうも,整形後のハンドル表面からのボルトの直径の太い部分の深さ(長さ)が短いような気がして…
この寸法が短いとハンドルの厚みを薄く削っていくとボルトの直径の細い部分がハンドル表面に現れてしまう。

ヒルトとシュナイダーボルトの付近を上から見た図(ボルトでハンドルを固定した状態の)を図に表してみた。

Img_20080703

今のままだとヒルトの一番幅の広い部分(このあたりまでハンドルを削っていくハズ)とボルトの直径の太い部分の残り部分が1.6mmしかない。

ちょっと短そうなので,もう一度ボール盤でボルト穴の深さを1mm増やして6mmにした。

ナイフメーキング-1の時も,シュナイダーボルトの穴あけには苦労させられた。despair

次のナイフを作るときには,ピンで留めるようにしようかな。

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2008年7月 2日 (水)

超音波クリーナ

オークションで購入した超音波クリーナが届いていたので,寝る前に試してみる。

Img_0566

メガネなど洗浄したいものをプラスチックのカゴに入れ,水を入れた洗浄槽にセットしスイッチON。
メガネのフレームの縁や蝶つがい付近から煙のようなものが出てくる(汚れが取れている)。
3分経つと自動で電源が切れて洗浄終了。

Img_0568

取り出したメガネを水を流した後乾かすと,垢が落ちてさっぱりときれいになった感じ。good

しばらくこれで遊べそう。happy01

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2008年7月 1日 (火)

ハンドルの取り付け(その3)

接着したハンドルにもボルトとパイプの穴をあけ,ベルトグラインダーでハンドル周囲を削り,ハンドルの外形を整える。
何とか外形が整ったので,ブレードを養生していたテープをはがして全体の様子を眺めてみる。

Img_200807010

Img_200807014

ベルトを#150→#240→#400と取替ながら削っていったが,タングの上側は凸形なのでベルトグラインダーで削りやすいのだけど,タングの下側は凹形なのでグラインダーのプラテンが使えないので,非常に作業し難い。
ホイール部分で少しずつ削っていったが,タング部分がガタガタ(修正が大変そう)。weep

Img_200807013

タングの上側の状態
  ↓
Img_200807011

タングの下側の状態
  ↓
Img_200807012

二段ドリルを使ってファスニングボルト(今回もシュナイダーボルト:7.0㎜ x 5.0㎜を使う)用にボルト穴を大きくする(深さは5mm)。

Img_200807015

今日の作業はここまで。

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2008年6月29日 (日)

ハンドルの取り付け(その2)

もう片方のハンドルの取り付け作業をした。

最初に,既に取り付けてあるハンドルにファスニングボルトとソングホールパイプ用の穴をボール盤であける。

Img_0549

今回のハンドルは人工素材のマイカルタなので,表面がきちんと平面になっているので,前回のスタッグの時のように専用のバイスとマイクロジャッキで固定してやる必要が無く,ボール盤のテーブルに置いたまま穴あけすることができた。

穴あけ後,ハンドルの周囲をタングの形状に合わせて削る。

Img_0550

Img_0551

ハンドル用のエポキシ接着剤でハンドルを接着。今回もノンツイストクランプで固定。

Img_0556

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2008年5月18日 (日)

ハンドルの取り付け(その1)

ファイバー・スペーサを接着したエポキシが硬化したのを確認して,スペーサの余分なところをカッターで切り取り,周囲をベルトグラインダー(#240)で整える。

Img_200805180

ハンドルとヒルトの間に入れるスペーサを準備し,

Img_200805181

ナイフ本体にエポキシ接着剤で接着する。
この時に注意することはハンドル,ヒルト,スペーサ,タングに隙間が生じないようにすること。

Img_200805182

ヒルトの前部とハンドル後部を木工バイスで押さえておいて,タングとハンドルをノンツイストクランプでしかっりとクランプする。
本来なら,このままの状態でエポキシが固まるまで固定しておくのだけれど,木工バイスの固定が不安定(徐々にバイスの口から外れてしまう)なので,ノンツイストクランプだけでクランプしておくことにした。

Img_200805183

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2008年5月17日 (土)

ヒルトの整形とハンドルの準備

かしめピンの頭をやすりで削り,

Img_200505161

ヒルトを大まかに整形する。

Img_200505162

ハンドルには「リネンマイカルタ(ホワイト)」を使うことにする。

Img_200505164

最初は木目調の「ウッドマイカルタ(ウォルナット)」を使おうと思っていたが,ナイフマガジン(2007 OCTOBER)で紹介されていたS.R.ジョンソン作の"01-01-01ナイフ"の赤のストライプの入った白いハンドルがあまりにも美しかったので,同じようにしてみようと思って予定変更。

まず,ナイフの基準線に対するヒルトの角度を確認する。タングにあけてある捨て穴の中心線がナイフの基準なので,ガイドラインの入ったスケールにナイフを固定し,プロトラクターのスケール部分をヒルトに,分度器部分をナイフを固定したスケールに合わせて角度を読み取る。
ほぼ,設計どおりの85度。

Img_2005051631

ハンドルの大きさ(少し大きめに)にマイカルタをカットする。
金鋸で切ったら硬くて疲れた。そこで丸鋸で切ることにしたが,切断面が焦げて茶色くなってしまった。

Img_200505165

焦げた部分はベルトグラインダーで削ると簡単に取れる。

Img_200505166

この後,切り出したハンドル材の前側と後側を斜め(先に確認しておいたヒルトの角度)にベルトグラインダーで削る(#150 → #240)。

Img_200505167

赤いラインを入れるためにMatrix-AIDAで購入した「ファイバー・スペーサ(0.35mm厚)」をハンドル材よりも大きめにカットし,

Img_200505168

ハンドル用エポキシ接着剤「MX-91」を3g分(主剤:硬化剤=1:1に混合)作り,ハンドル材にたっぷりと塗り,ファーバー・スペーサを貼り付けC型クランプでエポキシが硬化するまで挟んでおく。

Img_200505169

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2008年5月14日 (水)

ヒルトの接着

ヒルトをナイフ本体に取り付ける(前回と同じようにヒルト接着用のエポキシ接着剤「#MX-98」で接着)。

最初にナイフ本体,ヒルト(特に取付用の溝),かしめ用ピンをアセトンで脱脂。ブレードに傷が付かないように養生テープで保護しておく。

Img_200805140

#MX-98を0.5g分用意する(銀色の主剤を0.3g取り出し,茶色の硬化剤を加えて0.5g分にする)。

Img_200805141

ナイフ本体のヒルト取り付け部分,ヒルトの溝に接着剤を塗布しヒルトを取り付ける。
かしめピンを通したあと,十分にかしめる。

Img_200805142

はみ出した接着剤をアセトンを染ませた綿棒で取り除き,バイスへ挟んで接着剤の硬化を待つ。

Img_200805143

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2008年5月12日 (月)

ヒルトの研磨

昨日はWebで「青棒」,「磨く」,「ニッケルシルバー」,etc... をキーワードに青棒でミラー仕上げするコツについて検索しまっくった。

とくにバイクや車のパーツをミラー仕上げにするやり方などのWebページが結構あって,参考になった。

いろいろと調べた結果,ヒルト前面の研磨で研磨した跡形(バフ目とも言うらしい)が残ってしまう原因についておよその見当がついた(と思う)。

  • リュータの回転数あまり高回転にしない方がよい。
  • バフ目は結構残ってしまうものらしい。
  • ヒルト材のニッケルシルバーは柔らかい材料なのでなお更バフ目も残りやすいのだろう。
  • #2000ペーパによる下地が悪いのではなさそう。

ということで,リュータの回転数を低速にして,もう一度ヒルト前面を磨く。フェルトにつける青棒(灯油で溶かしたもの)も,あまりベタベタ付けず,少なめにした。

バフ目も前回に比べあまり目立たないぐらいに研磨できたように思う。

Img_200805121

ミラー仕上げした,ブレードとヒルト。

Img_200805120

まだまだ修行が必要だけど,先に進むことにする。

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2008年5月10日 (土)

青棒でブレード研磨

予定どおり青棒でブレードを最終研磨することにする。

これがホームセンターで購入した青棒。

Img_200805100

この青棒をカッターナイフで少し削り,

Img_200805101

灯油を混ぜて溶かす。

Img_200805102

リュータの先にフェルトを貼り付けたゴムパッド(直径20mmのもの)を取り付け,フェルトに溶かした青棒をつける。

Img_200805103

ブレードに押し当てて研磨。最初は低速回転で初め,仕上げは高速回転にする。

Img_200805104

さすがに耐水ペーパでの研磨以上の輝きになる。しかし,#2000ペーパできちんと下地ができている部分は綺麗なミラー状態に仕上がったが,下地に自信の無かった部分は,フェルトが回転した跡形が微かに残ってしまった。weep

初めての仕上がりとしては,まぁまぁだと思う(ナイフショーで見たミラー仕上げのナイフに比べると月とすっぽんだけど)。

ブレードの研磨のあとは,ヒルトの前面を同じように青棒で研磨する。が…

Img_200805105

Img_200805106

何度やっても,研磨した跡形がくっきりと現れて,うまくいかない。bearing
やはり,ペーパ研磨できちんと下地ができていなかったのが原因かと思い,#2000ペーパでもう一度磨きなおし,今日は作業終了。
onz

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2008年5月 5日 (月)

ブレード研磨(その4)

久しぶりの作業。
ブレード全体を#1500,#2000で研磨する。

このあとは,今回初めて使ってみる「青棒」での研磨の予定。だけど…
もう少し#2000での研磨をしっかりしておいた方がいいかな。

ナイフショーで見たミラーフィニッシュのブレードはどれもピカピカだったもんな。think

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2008年4月13日 (日)

ブレード研磨(その3)

ホームセンターで小型の水準器を見つけたので,購入した。

Img_200804130

研磨作業ではフリーアングルバイスを使って,磨く部分が水平になるようにして,磨いている。
今まで,水平かどうかを確かめるのに苦労していたが,水準器を使うと簡単に水平に合わすことができて,すごく便利。

Img_200804131

今日は#1200ペーパでブレードの両面とブレードバック部分を研磨。

ブレードがミラー状態になってくると水も弾いて玉になる。

Img_200804132

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ブレード研磨(その2)

昨日は夕方から少しだけナイフメーキング。
#1000ペーパで,ブレードバック部分を磨いただけ。

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2008年4月 6日 (日)

ブレード研磨

今日は夕方から作業をしたので,#1000ペーパの研磨作業のみ。ブレードの両面を磨いただけでブレードバック部分はまだの状態。

#1000ペーパでは筋状に磨いた痕が付いているが,すこしずつミラー状態になっていくのがわかる。

Img_20080406

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2008年3月30日 (日)

酸化被膜の研磨

ナイフ全体(ブレード,タング,周囲)を#800ペーパで磨く。

前回のナイフメーキング時の熱処理の仕上がりに比べて,あまりにも表面がきれいだったので熱処理時の酸化被膜が付いていないのかと思ったけれど,ペーパで磨くとちゃんと酸化被膜が付いていたことに気づく。

ペーパで酸化被膜をとると金属光沢がでる。特に硬度が低い時と高い時で研磨の仕上がりが全然異なって,熱処理で硬度が上がった今は,自分の顔がよく写るほどのミラー状態に仕上がっていく。

今作っているナイフはミラーフィニッシュにしようと思っているので,ブレードを#1000→#1500→#2000と磨いていく予定。

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2008年3月29日 (土)

熱処理後のナイフ

今日ナイフを取りに行ってきた。

Img_0411

見てみるとナイフ表面には,前回の熱処理後に見られた茶色のまだらの酸化被膜が見当たらない。
前回の仕上がりと違うのは何でなんだろう…?
硬度(HRC)は61。指で弾くとチンチンという音がする。
料金は\1,700也。

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2008年3月28日 (金)

熱処理完了

『ナイフショップつぼい』から,依頼していたナイフの熱処理が完了したという連絡があった。
予定どおり!
明日とりに行かねば。happy01

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2008年3月24日 (月)

熱処理へ

ナイフを「ナイフショップつぼい」へ持って行って,熱処理の依頼をする。
今週末が仕上がりの予定。

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2008年3月23日 (日)

ヒルト前面の研磨作業

ヒルトをナイフへ取り付けてしまうと前面を研磨しにくくなるので,今のうちにヒルト前面だけをほぼ仕上げ状態にしておく。

定盤にペーパを貼り付け,ヒルトを動かして研磨する。#1000から初めて#1500,#2000まで研磨した。番手を上げるごとに研磨方向を90度づつ変えながら磨いていく。

Img_200803232

ヒルトを動かすときには,あまり力を入れず一方向だけに動かす(手前から奥へ。奥から手前へは持ち上げる)。何回か動かしたら,ヒルトの向きを180度変え,同じ回数動かす。
削りカスは,エアーで吹き飛ばす。

#1000で磨いている途中。左側に見える細長い傷がなかなか消えなかったが,根気よく磨いていく。

Img_200803230

#2000まで磨いたところ。

Img_200803231

ヒルトのハンドル側は,どうせ見えなくなるので#1000で大まかな傷が消える程度に磨いておいた。

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2008年3月22日 (土)

磨き直し(その3)

熱処理前の研磨が終了(#800でブレード,リカッソ,周囲を磨く)。熱処理は「ナイフショップつぼい」へ依頼する予定。

Img_200803220

耐水ペーパでの研磨作業に使っているのは自作の研磨スティック(自作というほどでもないが…)。

Img_200803221

適当な幅と長さに切断した木片の端を斜めにカットしたものと,それに厚さ1mmのゴムを貼り付けたもの。

これにペーパを巻きつけて磨く。

Img_200803222

ゴムなしのスティックはベベルストップの立ち上がり部分を磨くときに便利。
写真右上の細い棒は5mm角の木片で,ナイフ周囲やヒルト受け部分を磨くときに使う。

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2008年3月20日 (木)

磨き直し(その2)

ブレード,リカッソ,ナイフの周囲を#600で磨く。

Img_200803200

Img_200803201

Img_200803202

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2008年3月16日 (日)

磨き直し

ヒルト加工の失敗でナイフ本体に傷がたくさんついたので磨き直した。

ブレード,タング,ナイフの周囲すべてを#400ペーパで磨く。

Img_20080316

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2008年3月 8日 (土)

またもやヒルト加工で…

昨日,ヒルトのかしめピン用の穴あけ加工中にドリルが折れたため,折れたドリルを取り出すために大きな穴をあけたナイフ。

Img_20080308

昨晩は寝ながら,どう修正していこうかと考えていた。
で,【方法2】の新しくヒルトを作って2mmの穴をあけ直す方法に決めた。

まず,新しいヒルトを作る(写真左側)。

Img_20080308_1

完成したヒルトに穴あけ位置を罫書きナイフ本体に取り付けバイスグリップで固定。ポンチを打って,慎重に穴あけ作業をしたつもりが…
ゆっくり降ろしていくドリルが,ヒルトの片側を貫通してナイフ本体の鋼材部分にとどいたあたりから急に重くなり,少し力を入れたら,またドリルが途中で折れてしまった!shock

Img_20080308_4

ナイフ本体の鋼材がまるで熱処理後のような硬さに思えた。
最初のナイフメーキングではうまくできたのに…
原因がわからない。

しかも,ナイフ本体,ヒルトと一体になって埋まっているドリルを取り除くために,昨日と同じように裏側から3mmのドリルで穴あけしても今回はびくともしない。表側から3.5mmのドリルであけても同様の結果。状況は悪くなる一方で,ドリルの取り除き作業の切削熱で焼きが入ってしまったような気がした。

万事休す!
今度こそ,このナイフの製作は諦めようかと思った。sad

でも,昨年の9月から思いを込めて作ってきたナイフ,だめもとでヒルトをハンマーで叩き出したら(簡単な治具を作って),ナイフ本体から外れてくれた。

外れたヒルト(ドリルが詰まったまま)。
  ↓
Img_20080308_3

不要な穴のあいてしまったナイフ。
  ↓
Img_20080308_2

この先は【方法1】の3.5mmの真鍮棒をかしめピンにしてヒルトを固定することにして,ホームセンターへ真鍮棒を買いに行く。が…
3.5mmってサイズのものは無い。2mm→3mm→4mm→5mmと1mm間隔のものしか売っていない。

仕方がないので4mmの真鍮棒を買って帰る。ついでに4mmのピンポンチも買った。
昨日の失敗したヒルトをナイフに取り付け,3.5mmの穴を4mmに広げる。この作業は問題なくできた。

真鍮棒を適当な長さに切って仮組みしてみる。

Img_20080308_5

仮組みした状態でヒルトの上部と下部の余分な部分をやすりで整形した(この作業はブレードの熱処理が終わってからヒルトをきちんと取り付けてからの方がよかったかも?)。

Img_20080308_6

Img_20080308_7

最後にヒルトの外形を#150のベルトグラインダーで整形。

Img_20080308_8

Img_20080308_9

せっかくナイフ全体を磨いていたが,ヒルトの仮組み作業で傷だらけ。作業手順が逆でした(ヒルトの仮組み作業をしてから熱処理前の研磨作業。前回の時はちゃんとしていたのになぁ)。

もう一度,磨きなおし。あーぁ。

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2008年3月 7日 (金)

ヒルト加工で大失敗!

ニッケルシルバー(NS)の角材からヒルトを切り出し,ナイフ本体に付けてみる。

Img_20080307

ここまでは,うまくできていたのだが…

ヒルトをナイフに取り付け,かしめピン用の穴をあけるときに何と,ドリルが途中から折れた。sad

Img_20080307_1

あまりのショックで,このナイフの製作はあきらめようかと思ったけど,思い直して何とか修正を試みる。ヒルトの反対側から3.5mmのドリルで穴をあけ,何とか折れたドリルを取り出し,ヒルトを本体から取ることができた。

Img_20080307_2

不幸なことは続くもので…
何で,もっとよく考えてから修正作業をしなかったのかと後で気がついた。
折れたドリルを取り出すために3.5mmの穴をあけてしまったが,3.5mmのかしめピンは無い(NSのもの)。3mmにしておけば3mmのピンを使えば良いだけなのに。
しかも穴位置が中心からずれてしまっている。

で,今後の製作方法としては,

【方法1】
3.5mmの真鍮棒をホームセンターなどで探して,見つかればそれをかしめピンとして使う。ただ,穴位置がずれているのでかっこ悪いなと思う。

【方法2】
新しくヒルトを作って,2mmの穴をあけ直す。これならNSのピンが使えるので目隠しができる。ただ,ナイフ本体にたくさん穴をあけることになるので強度が心配。

の2つを考えているところ。

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2008年3月 3日 (月)

今日のナイフメーキング

ブレードのアウトライン部分(ブレードバックとリカッソ下部部分)を#320ペーパで斜め方向に研磨。その後#400ペーパで縦方向に研磨。ルーペで1つ前の番手の研磨痕が消えていくように注意する。

次に#600ペーパ → #800ペーパの順で,ブレードの両面とブレードのアウトライン部分を研磨。いずれの研磨作業も前の番手の研磨方向に対して45度に角度を変えながら磨く。

Img_20080303

ルーペで前の番手の研磨痕が消えているのを確認しながら作業したつもりだったけど,ブレードが乾いてから見てみると,残っているところが見つかった(ポイント部分)。
ブレードが濡れているときには見逃してしまったらしい。

予定では,この後ヒルトを取り付けるかしめピン用の穴を開けて熱処理へ出すつもりだったが,もう一度研磨作業の必要あり(ヒルトの加工もあるけれど)。
onz

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2008年2月17日 (日)

ナイフのアウトラインを磨く

今日はナイフのアウトラインを#240のペーパで磨いた。
幅20mm程度の細長く切ったペーパを木片にあてて磨いていく。

ブレードベベルをやすりで削る前に,ブレードバック側とカットアウト側に入れた罫書き線。
Img20080217_blade

Img20080217_blade_1


この線が消えるように磨く。
Img20080217_blade_2

Img20080217_blade_3

あとはタングの周囲を同じように#240で磨いた。
Img20080217_blade_4

Img20080217_blade_5

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2008年2月11日 (月)

チョコレートビール!

今日は祝日で,ちょっと早めのバレンタインプレゼントに『チョコレートビール!』を頂いた。
(*^_^*)

Img_200802112_1

『独歩(どっぽ)』は岡山の地ビールで,これは『チョコレート独歩』。

何でもカカオエキスが入っているらしい。

お風呂の後に飲んでみました。

最初は,「チョコ」+「ビール」=? で,どんな味なんだろうと思ってましたが,しっかりとした黒ビール。カカオの香りも新鮮で美味しく飲めました。

つまみに食べたチーズともよく合いました。

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ブレードの研磨

今日はブレードとリカッソ部分を#400の耐水ペーパで研磨。

ブレード面を水平に保持できるので,使い勝手の悪い部分は誤魔化しながら,フリーアングルバイスを使って作業。耐水ペーパを短冊状に切って,1mm厚のゴムを貼り付けた研磨スティックに当てて,研磨していく。

Img_20080211_1

力を入れすぎると深い傷になってしまうので,程々の力で研磨していく。今回は前回の研磨方向と90度異なるので,ルーペで確認しながら前回の研磨痕(#300のオイルストーン・スティックで研磨)が消えるまで磨く。

Img_20080211

研磨したナイフ。準備や片付けの時間も入れて2時間ぐらいかかった。

Img_20080211_2

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2008年2月 3日 (日)

vaioを譲ってもらった。

知り合いから昔のsonyのvaioを譲ってもらった。
  ↓
Img_20080203


PentiumIII 750MHz, Memory 128MBのB5版ノートパソコン。

これまた貰いものの無線LANカードでインターネット接続できたので,windows updateをする(結構の数のupdateがあった)。

使い方を限定すれば,まだ使えそうだな。

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2008年1月26日 (土)

リカッソ部分の傷の除去とブレード研磨

1ヵ月ぶりにナイフメーキング作業。

リカッソ部分に,タングの黒皮をベルトグラインダーで削ったときに付いたと思われる削り過ぎた傷があったので,この傷をとった。
  ↓ (赤丸の部分)
Img_20071222_32


傷が消えるまで,#120のペーパに戻ってタング部分を横方向に研磨する。その後,#240ペーパで縦方向に磨く。
ブレード部分は,#300のオイルストーン・スティックで縦方向に研磨。
  ↓
Img_20080126


今日の作業はここまで。

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2008年1月 3日 (木)

岡山後楽園の初春祭

今日は岡山後楽園の初春祭の催しの一つ「タンチョウ放鳥」を観てきた。
予定時刻の30分ほど前に後楽園へ到着。
園の中へ入ってみると…
園内は人で一杯!
Img_20080103

みなさん,時間が来るのを待ってます。
Img_20080103_1

予定の時間が来ると,二羽並んでテイクオフ。園の上空を旋回飛行。
Img_20080103_2

とても優雅な飛行でした。
Img_20080103_3

一周した後は,翼を広げてブレーキをかけ,
Img_20080103_4

脚を下ろして,
Img_20080103_5

無事,ランディング。
Img_20080103_6


2回目のテイクオフ。
Img_20080103_7

羽ばたきながら高度を上げていく。
Img_20080103_8

Img_20080103_9


地上に戻ってからは踊ったり,
Img_20080103_10

ミミズを食べたり(?)してました。
Img_20080103_11

どうもご苦労さま。
Img_20080103_12

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2008年1月 1日 (火)

謹賀新年

今年の年賀にうってつけの車両を見つけました。
 ↓
Img_new_year_2008

(^O^)

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2007年12月31日 (月)

寒波でもこれで安心

昨日から寒波が来て,急に真冬になった。天気予報では年末から年始にかけて最低気温が氷点下になる様子。

今年は使い捨てカイロの代わりにZippoの「ハンディ・ウォーマ(Handy Warmer)」で寒さをブッ飛ばす!

Img_20071231

このWarmer,要は大昔からある「ハクキンカイロ」と原理は同じ。燃料はベンジンではなくオイルライター用のオイル。付属のオイルカップ1杯分で約12時間持つ。

Img_20071231_1

使い捨てカイロに比べてパワーがあって,直接手で触れないぐらいの温度になる。付属のフリースケースに入れて使うのだけど,これでもまだ暖かすぎるのでフリースケースごとハンカチに包んでやるとちょうど良い。

注入するオイルの量を調節してやることで使用時間を変えることだできる(最大24時間)。それから,使用中のオイルの臭いは全然気にならない。
しかも,繰返し使用できてゴミも出ないので環境にやさしい。

これからしばらく,このWarmerのお世話になりそうだ。

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2007年12月30日 (日)

ナイフのメンテナンス

日頃,鉛筆削り,封筒の開封,ダンボールの解体,工作,etc...で使っているポケットナイフ。よく使ったので切れ味も落ちてきた様子。
  ↓
Img_20071230


今日は刃の研ぎ直しをした。
道具は「ランスキー・シャープナー」。これは,楽に一定刃角に刃を研ぐことができる優れもの!

まず,養生テープを使ってブレードを保護(同時にクランプとブレードが滑るのを防止できる)し,シャープナーのクランプへ固定する。固定するときの注意点は自作ナイフの刃付けをした時と同じ。

Img_20071230_1

刃角は20度として#120(緑)→#600(青)→#1000(黄)の順番で砥いでいく。

Img_20071230_2

砥ぐときのコツは,あまり力を入れすぎないように,そして砥石がブレードから外れないようにゆっくりと動かすこと(特にポイント付近は慎重に)。それから,砥石に取り付けたロッドをクランプの穴に通してスライドさせるが,常にロッドが穴の同じ部分をスライドするように指でロッドをガイドしてやること。
ブレードの片面を全体的に砥いだら,指で裏側にバリができていることを確認し,反対側を同じように砥ぐ。これを回数を減らしながら繰り返す。
#1000での仕上げのやり方も自作ナイフの刃付けの時と同じ。

これで,完璧に切れ味が復活!

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2007年12月22日 (土)

ブレード研磨の修正

前回のナイフメーキング作業で発見したブレード研磨の不具合部分(ベベルストップのRの形状)の修正をした。

今まで,ナイフを自作のベベルストップガイドで挟み,これを斜めにバイスで固定して作業をしていたが,固定するのに結構手間がかかっていた。

少し前に,自由な向きに材料を固定できるフリーアングルバイスというものをホームセンターで見つけて,\1,980という値段に魅せられて購入していた。
今回始めて,このフリーアングルバイスを使ってみたが,やはり安物だけあってジョーの部分にガタがあり,あまりよろしくない。

Img_20071222_2

今日の作業程度なら何とか使えたが,とてもブレードベベルのやすりがけ作業などには使えないことがわかった。
(-"-)

後で,分解する方法がわかり,ジョーを止めてある部分のネジをきちんと締めなおし,普通に使えるようになった。
happy01

やはり,「FVA-40」のようなしっかりとしたバイスでないと実用にはならないのだろうな(でも価格は10倍!)。

作業はオイルストーン・スティック(#150)でベベルストップの部分を磨き,少しずつ形を整えていく。

途中,定盤の上に#240のペーパを敷いてタング部分を磨く。こうするとベベルストップの形がはっきりと見えてくる。

Img_20071222_1

以上を繰返して何とか修正することができた。
 ↓
Img_20071222

Img_20071222_3

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2007年11月26日 (月)

京都旅行

この連休中に京都の鞍馬山へ,もみじ狩りに行ってきた。

鞍馬へは叡山電鉄の出町柳駅から900系パノラミック電車「きらら」で終点の鞍馬駅へ向かう。

「きらら」は車内から景色が良く見える大きな窓と,その窓に向かって座れるように配置された座席が特徴。市原⇔二ノ瀬間の「もみじのトンネル」では,窓のすぐそばまでせまってくるもみじがよく見えてきれいだった。
Img_20071126_1

Img_20071126_2


鞍馬駅からは徒歩で鞍馬山へ。仁王門から本殿,魔王殿を経て貴船神社まで行く。ここから貴船口駅まで歩く人もたくさんいたが,山歩きで疲れたのでバスに乗った。

行楽シーズンの連休ということもあって,とにかく観光客の数がものすごく,出町柳でも鞍馬でも小さな駅に人が溢れてて,電車の写真を撮るにも大変だった。

鞍馬駅に到着したときに撮影した「きらら」。
  ↓
Img_20071126_3


新大阪駅で京都行きの新快速を待っているときに,隣のホームへ到着した「雷鳥」を撮影することもできた。
Img_20071126

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2007年10月22日 (月)

タング部分の黒皮取り

忙しくて,なかなかナイフメーキングの時間がとれなかった。

材料の『大同1K』は黒皮(鋼の表面の黒錆)付きのままなので,今日は黒皮をベルトグラインダーで削り取る作業をした。
初めてのナイフメーキングでは,黒皮を削り取る作業は定盤の上に耐水ペーパを敷いて,その上をナイフをこすりつけて削り取ったが,時間もかかるしペーパ代もバカにならないので,今回はベルトグラインダーを使うことにした。

前回のナイフメーキングで製作したナイフ保持用の治具にナイフを固定して,

Img_20071022_2

ベルトグラインダーで削る。ベルトも前回のナイフメーキングで購入した#180ベルト。
削るときには,かなり熱くなるので水を入れたバケツを用意して冷やしながら作業する。

Img_20071022_3

さすがに機械ですると早い。10分弱で両面の黒皮が削れた。逆にちょっとした油断で大きな傷になったりするので慎重に作業することが肝心。
それから,ベルトグラインダーの平面の精度がよくないので,削るときのナイフを置く方向は写真のような向きが良い。これと90度回転した方向にナイフを置いて削ると,全然削れない部分が生じてしまった(本番の前に切れ端の鋼材で練習してわかった)。

Img_20071022_4


両面を削った後,リカッソの部分を見てみると…
立ち上がりのRが左右が対称になってない。
(T_T)

Img_20071022_1

Img_20071022

最初の時も対称に仕上がらなかったので,今回は結構気をつけて整形作業をしたつもりだったが…
僕の課題だね。

次回の作業は,この部分が左右対称になるように修正をすること。

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2007年10月 6日 (土)

ブレードベベルの整形(その3)

昨日,Matrix-AIDAに注文していたオイルストーン・スティックが届いた。
Img_20071006


今日の作業は,ブレードをオイルストーン・スティックで磨き,予定の0.5mmの厚みに仕上げること。
やすりだと,ちょっとの油断で削り過ぎや深い傷が入ったりしていたが,オイルストーンだと,そうした心配は余りない。そのかわり,時間はかかる。

オイルは専用のホーニング・オイルではなく(高価なため),ミシンオイル。これは,Matrix-AIDAの相田さんから教えてもらった。相田さんは,ナイフメーキングに関する初歩的な質問や相談など,とても丁寧に答えてくれるので,大変助かっている。
Img_20071006_3


最初,ブレードの下には何も置かずに磨いていた。
ポイント付近を磨くときはオイルストーンを押さえる力でブレードが曲がり,無意識に力を緩めてしまうのか,ポイント付近があまり磨けず,エッジの厚みが薄くならなかった。
そこで,鋼材の切れ端をナイフに下に敷いて磨いた。こうすると,ブレードの曲がりを抑えることができ,ポイント付近も他の部分と同じように磨くことができた。
Img_20071006_2


ほぼ一日かけてエッジを0.5mm程度に仕上げることができた。
Img_20071006_1

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2007年9月29日 (土)

ブレードベベルの整形(その2)

ブレードの反対側のベベルを削った。
  ↓
Img_20070929


エッジの厚さが,まだ0.7~0.8mmぐらいなので,0.5mm程度まで削るつもり。

残りの研削はオイルストーンを使ってみようと思う。

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2007年9月28日 (金)

177777Km達成

愛車のオドメータが177777に!

777777には,なれそうにないので記念写真を

Img_20070928

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2007年9月24日 (月)

ブレードベベルの整形(その1)

準備作業として,前回あけておいた穴にシュナイダーボルト,ソングホールパイプがきちんと入るように丸やすりで仕上げをし,治具固定用の穴にはM6のタップを使ってネジを切る。

そのあと,エッジライン,ベベルストップ位置,ベベルを削るときのガイドラインなどを罫書きする。
  ↓
Img_20070924


自作のベベルストップガイドにナイフを固定してからバイスへ取り付け,ベベルを削っていく。
  ↓
Img_20070924_1


今日は片側だけを削った。
  ↓
Img_20070924_2

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2007年9月20日 (木)

ナイフ・ブランク製作

今年の天気は本当に異常で,9月中旬だというのに30℃を越える猛暑日が続いてる。
(-"-)

なかなか涼しくならないけど,2本目のナイフメーキングにとりかかることにした。

今度のナイフの形はCADでデザインしていたので,それをもとに前回の残りの鋼材からナイフ本体を切り出した。
  ↓
Img_20070920


その後,ファスニングボルト,ソングホールパイプ用の穴などを開けてブランクの完成!
  ↓
Img_20070920_1


今回は,軽量化のために直径10mmの穴をあけたのだが,穴あけ作業中もうちょっとで大怪我をするところだった。
径の大きい穴あけは危ないので5mmのドリルで下穴をあけた後,10mmのドリルで穴を大きくする方法をとったのだが,ナイフ鋼材を手で押さえていただけなので,10mmドリルが鋼材に食い込んでドリルと一緒に回転してしまった。慌てて手を引っ込めたので怪我には至らなかったが,やはりバイスにきちんと固定して作業をするべきだと実感した。


でも,まだまだ暑い!!
早く涼しくなってくれ!

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2007年9月13日 (木)

シースと真鍮の曇り(3週間目)

8月20日から実験しているシース用の革へ置きっぱなしの真鍮。約3週間ほど経過した。

シースに接している側を見ると…

以前よりもはっきりと曇っているのがわかる(写真左側)。
  ↓
Img_20070912


シースに接していない側は金属光沢のまま。

やっぱり,ナイフを保管しておくときはシースから出しておかないとよくないことがわかった。

へぇ~

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2007年8月28日 (火)

月食

今日は全国で6年ぶりの皆既月食が起きる日。

つい先ほど家の外に出て月を見てみた。

薄曇が広がっている天気で観察できるか心配だったけど,上側90%ぐらいが欠けた,赤茶っぽい色をした月を見ることができた。

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2007年8月27日 (月)

ナイフメーキング第2弾!

2本目のナイフメーキング計画中!

今回は,シティユースタイプのナイフを作ろうと思っている。

鋼材は,前回の余りがあるので「大同1K(3mm厚)」,ハンドル材には人工素材の「ウッドマイカルタ」を使う予定(天然素材のスタッグは使いこなすのに苦労したからなぁ)。
ヒルト材やカシメピン,ソングホール用のパイプも前回の余りがあるので,それを使う。
それからブレード仕上げは,ミラーフィニッシュにしてみようかと思う。

ということで,ナイフのデザインをCADで考えている最中。
  ↓
Photo


まだ暑すぎるので,少し涼しくなってから製作にとりかかろうかな。

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2007年8月26日 (日)

シースと真鍮の曇り(その後)

この真鍮片の様子は,ほとんど変わりない。

あまり神経質にならなくてもよさそう。

さらに様子をみてみるつもり。

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2007年8月25日 (土)

革細工

最近,細かいものが見えにく,貰い物のルーペを使ってる。
このルーペ,大きさも手ごろでとても重宝している。
ただ,ケースがないので持ち運びに不便。

ナイフのシース製作で余った革があったので,ケースを作った。
  ↓
Img_20070825_2


こんなふうに収まる。使い勝手はすこぶる良い。
  ↓
Img_20070825


裏側の縫い目。これは大失敗。
  ↓
Img_20070825_1

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2007年8月21日 (火)

シースと真鍮の曇り

シース用の革の裏側へ置きっぱなしの真鍮片の様子をみてみる。

1日目にできた曇りのほかは変化ない様子。

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2007年8月20日 (月)

ナイフのメンテナンス(ヒルト,ボルトの曇りとシース)

完成したナイフ,丸一日シースに入れて持ち運んだことが何回かあって,毎回ナイフをシースから出してしまうときにヒルトとボルトが曇っているのに気づいて気になっていた。

最初のうちは,金属磨きの「ピカール」を綿棒につけてヒルトとボルトを磨いていたが,ついこの前からは研磨剤の入っていない金属磨き「SIMICHROME POLISH」を使ってメンテナンスするようにした。

メンテ後,シースに入れずに保管をしておけばヒルト,ボルト部分の曇りは発生しない。

ナイフの本にも書いているように,ナイフをシースに入れておくと錆びるのでシースから出して保管のこと,なんだけど1日程度で曇りが発生するものなのかなぁと疑問に思っていた。

無論,シースに使った革の品質やヒルトやボルトの表面仕上げ(錆が発生しやすいヘアーライン仕上げに素人がしている)も関係しているとは思うけれど…

そこで,簡単な実験(という程大袈裟ではないけれど)をしてみた。

真鍮の丸棒をカッターで切断したもの(切断面の仕上げは面取り程度)をシース製作で余った革の裏側へ置いたままにして押入れの中へ。1日経過した後,革に接していた面を見てみた。そうすると…
やはり,全体に曇りが生じていた。

もう数日,このままの状態にしておいて表面の状態がどうなるか観察してみようと思う。


※革の裏側へ真鍮片を置いておく。
  ↓
Img_20070819


※約1日経過後の真鍮片。両方とも革と接していない側。
  ↓
Img_20070819_1


※左側の真鍮を裏返してみたところ(革と接していた側)。右側に比べると曇りが生じている(最初は両方の真鍮片の表裏の光沢はどれも同じ程度だった)。
  ↓
Img_20070819_2
(写真だとわかりにくいかも)

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2007年8月11日 (土)

切れ味,ベリーグッド!

半年かけて作ったナイフ,今のところサラミやチーズ,フルーツを切ったりするのに活躍。
切れ味も申し分なし!
オレンジもこのとおり。
  ↓
Img_0181

早くアウトドアで使ってみたいけど,時間が…

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2007年7月31日 (火)

ナイフ完成!

シースも完成し,いよいよナイフに魂を入れる(刃付けをする)。


エッジ(刃)をつける前のブレード。
  ↓
Img_0110


エッジ(刃)をつけた後のブレード。
  ↓
Img_0139


刃付けをするのに使った道具は「ランスキー・シャープナー」。
僕が使っているのはスタンダード版(#120,#280,#600の砥石がセットになってるもの)に,#1000の仕上げ砥を追加したもの。
他のナイフのメンテナンスにも使っていて,扱いやすく,切れる刃に研ぐことができ,すごく重宝している。

作業の最初に,ナイフのブレードをシャープナーのクランプに挟んで固定するが,固定する位置は以下のように決めている(あらかじめ,ブレードやヒルトの周りを養生テープで保護しておく)。

クランプの研ぎ角を決める穴(使用する角度の穴:今回は20度を選んだ)にロッドを差し込んで,穴からエッジまでの長さ(L1)を測っておく。
  ↓
Img_0115

ロッドの片方をポイント側へ移動させ,同様に穴からエッジまでの長さ(L2)を測る。
  ↓
Img_0116

L1とL2が,ほぼ同じになるように,クランプで挟む位置を調整する。

ブレードの挟む位置が確認できたら,クランプをしっかりと固定する(マイナスドライバーでしっかりとねじを締める)。

今回は最初に刃をつける必要があるので,#120の砥石(赤色)から始める(通常は#280, #600, #1000で十分間に合う)。

砥石にロッドを取り付け,ロッドの先をクランプの穴に通す。
砥石を手で持って前後に動かしながら,ヒルト側からポイント側へゆっくりと移動させ,研いでいく。
  ↓
Img_0117

ポイントまで来たら,再度ヒルト側から同様に研いでいく。
これを3~4回ほど繰り返したら,クランプごとひっくり返し,反対側のエッジを研いでいく。

クランプをひっくり返すときに,指先で研いでいるエッジの裏側をなぞって,バリができているかどうか調べる。
バリができたら,刃ができている。

#120で付けた刃。
  ↓
Img_0118

ここから砥石の目を#280(緑)→ #600(青)と変えながら同じ要領で研いでいく。

仕上げの#1000(黄)で研ぐときは,砥石を前後に動かすのではなく,左右(ヒルト側→ポイント側の横方向)に動かす。
ヒルト側→ポイント側→ヒルト側の一往復を1回として,
表側エッジ:裏側エッジ
 50回 : 50回
 40回 : 40回
 30回 : 30回
 20回 : 20回
 10回 : 10回
  5回 :  5回
  4回 :  4回
  3回 :  3回
  2回 :  2回
  1回 :  1回
と,表裏のエッジを交互に研いで仕上げる。

研ぎあがった刃で自分の腕の産毛を剃ってみると…
  ↓
Img_0126

よく切れます!  (^^ゞ

ということで,3月から始めた,はじめてのナイフメーキング,半年近くかかったけど…

祝! 完成

完成した my knife
  ↓
Img_0135

Img_0134

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2007年7月30日 (月)

シース製作(完成)

シースが十分に乾いたのでコバに「エッジコート」を塗る。
乾いたところで布で擦って磨く。
  ↓
Img_0127


最後に「ニートフットオイル」をボロ布を使って革の表面に塗りこむ。
一度にたくさんオイルをつけると斑になるので,少しずつ重ね塗りをする。
  ↓
Img_0137


これで,シースの完成!

ナイフを収めるとこんな感じ。
  ↓
Img_0133

Img_0132

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2007年7月28日 (土)

シース製作(その4)

ベルトループを接着する部分の皮の表面(銀面というらしい)をカッターの刃の背で削り,革用のボンドを塗り,20分ほど乾燥させる(ボンドが手に付かなくなる)。
  ↓
Img_0093


接着箇所を張り合わせ,ゴム板の上で木槌で叩き圧着する。
  ↓
Img_0094


ステッチルレットで縫い合わせの穴の位置の印をつける(端から5mm中側)。
  ↓
Img_0095


ボール盤のチャックに菱針を取り付け,目印のところへ穴をあける。
ボール盤の軸は回転させず,レバーを押して穴をあけていく。
手で菱針を持って木槌で叩いて穴をあけるよりも早くきれいに穴があく。
  ↓
Img_0097


穴あけがすんだところ。
  ↓
Img_0098


手縫針にロウ引き糸を通し,縫っていく。
  ↓
Img_0099


中子用の革の表面の銀面を削って,ベルトループの時と同じ要領でシース本体へ接着する。
  ↓
Img_0100


中子の接着が終わったところ。
  ↓
Img_0102


このあと,ベルトグラインダー(#180ベルト)で接着した側のコバ部分を削って整形し,ヘリ落しで面取りをする。

さらに菱針で縫い穴をあけ,手縫い。
縫っていくと糸が足りなくなってしまったので,参考にしている「革の技法」に書いてある方法で処理した。

準備しておく糸の長さは,今回のように中子のあるタイプの場合なら,縫う部分の長さの7~8倍ぐらい(革の厚み,ステッチの幅でも変わってくる)。
勘違いして,縫う長さの5倍しか準備してなかったので,途中で足りなくなった。
  ↓
Img_0103

Img_0104


ウエットフォームをするために水につける(3分ほど)。
  ↓
Img_0107


水を切った後,ナイフを小さいビニールでくるんで,シースに入れ,形を整える。
整形するのに「Matrix-AIDA」で購入したガラス板を使ったが,全然うまくいかず,表面に何本ものスジがついてしまった。
(T_T)

よく乾かした後,オイルを塗って完成ということになる。
  ↓
Img_0092

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シース製作(その3)

型紙から中子部分を切り離し…
  ↓
Img_0088


中子用の革(5mm厚のもの)から中子を切り出す。
  ↓
Img_0090

Img_0091


シース本体に中子の接着する位置を写し取り,折り曲げ用の溝をグルーバで削る。
  ↓
Img_0085

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2007年7月26日 (木)

シース製作(その2)

「Matrix-AIDA」で購入した「一ツ目菱針(特別長刃)」。
針の表面を磨いておくと刺しやすく抜けやすくなるということなので,ペーパで研磨しておく。
  ↓
Img_0076


革の切れ端で菱針で穴をあける練習をしてみる。
  ↓
Img_0077


昨日切り取ったシース本体の曲線部分のコバをペーパ(#400)でなめらかにした後,ベルトループ部分とシースの上側にあたる部分のコバを「へり落し」で面取りをする。
  ↓
Img_0079


面取りしたコバ部分に「エッジコート」を綿棒を使って塗り,乾いたところで「ヘリ磨き」で磨く。
  ↓
Img_0080

Img_0083


型紙を革の裏側にあわせて置き,折り曲げようの溝の線を写し取る(革の裏側はデバイダの針でつけた罫書き線は見にくいのでボールペンで線を書いた)。
  ↓
Img_0084

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2007年7月25日 (水)

シース製作(その1)

レザークラフト用の道具と材料をそろえるためと,仕事が忙しかったのでナイフメーキングを中断していたが,少し時間ができたのでシース製作を再開。といっても今日はシース用の革からシース本体の形状にカットしただけ。


まず,シース製作用にそろえた主な道具と材料。
  ↓
Img_0075


シース本体用の革は岡山の「レザーアトリエ和田」というお店で購入。
  ↓
Img_0069


作っておいたシースの型紙をもとに,必要サイズの大きさにカット。
  ↓
Img_0071

革に罫書き線を入れるには,デバイダの針を使った。
  ↓
Img_0070


必要サイズにカットした革にシースの型紙を置いて,外形を革に写し取り(デバイダの針を使って)シース本体を切り出す。
革包丁を使って曲線に切るのが非常に難しく,カッターナイフも併用しながら何とか切り出すことができた。
  ↓
Img_0072


曲線部の切断面がガタガタなので,ペーパをかけておこうと思う。

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2007年7月14日 (土)

シース作りの準備

これから製作するシースの型紙を作ってみた。
  ↓
Img_0022

型紙製作の参考にしたのはグーグルで検索して見つけた「カスタムナイフメイキング講座(シース作り)」というpdfファイル。

型紙作りの手順に従って作った型紙。
  ↓
Img_0026

ただしこれは失敗!(ベルトループを縫い付ける部分が中子の部分と干渉するため)

※ベルトループ:ベルトを通す部分で,写真右半分の部分。中央から折り返し,先端を左半分のシース本体に縫い付ける。
※中子:写真のオレンジ色部分。

失敗箇所を修正して,再度,型紙作り。
  ↓
Img_0028

今度はうまくおさまった。

この型紙をもとにシースの製作をしていくつもり。

まず,材料の革と道具をそろえなくては…
(^^ゞ

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2007年7月11日 (水)

あとは刃付け

通販で注文しておいた3刃の面取りカッターが届いたので,ソングパイプの面取りをした。
自作のバイス&マイクロジャッキでナイフを保持してボール盤で面取りをしたが,案の定,ビビリが起きて面取りした面が汚くなってしまった。
  ↓ (T_T)
Img_0016

Img_0017

あ~ぁ

手探りでナイフ本体の製作をしてきたが,何とか形には,なっているみたい。
あとは,刃付け作業をして完成(刃付けの前にシース製作の予定)。

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2007年7月 7日 (土)

仕上げ作業(その4)

今日は#800,#1000ペーパでハンドルとタング周囲を磨く。

とにかく丁寧,丁寧に磨いていく(力を入れすぎると傷が増える)。
  ↓
Img_3951


#1000ペーパの研磨が終わったところで,リュータでヒルト前面に付けてしまった傷を取り除くための研磨作業。自作研磨用スティックの底に両面テープでペーパを貼り付けてヘアラインを入れなおしていく。
  ↓
Img_3952


あとはソング用パイプの面取りをして,刃付けをすれば完成!

Img_3959

Img_3958

Img_3963

Img_3960


刃付けの前にシースの製作をやろうと思う。

これから革職人だ!

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2007年7月 6日 (金)

仕上げ作業(その3)

#600ペーパでハンドルとタング周囲を磨く。

ブレード研磨用に作ってた自作のスティック(12mm幅)に細く切ったペーパをつけて,とにかく丁寧に磨いてできるだけ傷を消していく(ブレードを研磨したときと同じぐらい慎重に!)。

少しずつ傷は消えていくが,どこかで見切りをつけなければ…
(目の細かいペーパでの研磨に移れない)

この後,#800 → #1000とペーパで磨く予定。

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2007年7月 2日 (月)

仕上げ作業(その2)

#400ペーパで磨いた。

ヒルトやタングの周囲の部分にやすりやリュータで整形したときについた傷が目立つ。
(T_T)

傷をとるために磨いていくと別な場所に新しい傷が入ったり…

あせらず,いそがず,時間をかけて修正していくしかない。
(T_T)

あぁ…

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2007年7月 1日 (日)

仕上げ作業(その1)

いよいよ仕上げにとりかかる。

1.片方のスタッグをやすりでタングの形状に削る(0.5mmほど大きめ)。

2.ハンドルのヒルト側,バック側をベルトグラインダーで削る(シュナイダーボルトの頭,ソングパイプ)。

3.リュータでハンドルを削って外形を大まかに整える。
  ↓
Img_3935


4.やすり,リュータ,サンドペーパを使ってハンドルの外形を整えていく。

5.#240ペーパで磨いたところ(スタッグに悪いので,水は使わない)。ほぼ完成時の形になっている。
  ↓
Img_3942

Img_3945

今日の作業はここまで。

あとは,ペーパの目を細かくして磨いていくだけ。

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2007年6月29日 (金)

ハンドルの加工(その3)

ハンドル材スタッグのタングへの接着が完了。

この2つのスタッグを「シュナイダーボルト」でとめる。
これが「シュナイダーボルト」。
  ↓
Img_3891


このボルトを通すために「二段ドリル」を使って,既にスタッグを貫通させてあるシュナイダーボルト用の穴に段の付いた穴をあける。

穴の深さはいくらぐらいになるかなと,シュナイダーボルトとナイフのハンドル部分の寸法をノギスで測っていたら,重大な事を忘れていたことに気づく!!
ナイフメーキングの参考にしている本では,そんなことは当然のことなのか,特に説明はなかったが,ハンドル材を加工する前,もしくはナイフメーキングの材料がそろったときに確認しておくべきことだと思う(特にスタッグのような天然の材料を使う場合)。

この重大な事とは,使用するシュナイダーボルトの大きさ(長さ)を考えずにハンドル材のスタッグの厚みを決めて加工してしまったこと。

使用したスタッグの形状の制限(ヒルトの厚みとの兼ね合い)から,スタッグの厚みを10mm程度に仕上げた。

ナイフ鋼材の厚みが3mmなので,ハンドル部分の厚みは10mm×2+3mm=23mmで,使用するシュナイダーボルトの長さが24mm!(ネジ部分をすべて締めた場合)
本に書いてあるような,『ボルトの頭を切断して,やすりで削って…』など到底できない。

ヒルトに近い側のボルトは,スタッグをヒルトの厚さに合わせるため,かなり削るので問題はなさそうだが,ハンドルの後側のボルトはドライバー用の溝を削り取ることさえ難しい(スタッグ表面の模様を残したいので削りたくない)。
(-"-)

実際に自分で作ってみて初めて気づくことが多々ある。

ネジの締め付け長さを少なくして,何とかならないものか,何枚もメモを書いて,何とか穴の深さを割り出す。
  ↓
Img003


求めた穴の深さに従って,ボール盤に「二段ドリル」を取り付け,加工する。
二段ドリルでの穴あけは初めてなので,慎重に作業した。
(【写真上】穴あけが終わった状態,【写真下】シュナイダーボルト用の段の付いた穴:右側)
  ↓
Img_3888

Img_3890


穴とボルトの径はピッタリで,ドライバーを使って力をこめて押し込む。
ボルトを締め付ける前に,ハンドル材接着用のエポキシ接着剤(#MX-91)をボルトのネジの部分につけてからボルトを締め付けた。

ソングパイプ用の穴にも接着剤を付けて,小型のチューブカッターで切断したソングパイプ(φ6のニッケルシルバーのパイプ)を差し込む。

チューブカッターで切断したパイプの断面は非常に鋭利になっていて,何も考えずに素手で穴に押し込んだら,指の先を切ってしまった。物に当たるとズキズキ痛む。
(T_T)

シュナイダーボルト,ソングパイプを取り付けたナイフ。
  ↓
Img_3895

Img_3897

この後は,ナイフメーキングの最終仕上げの段階!

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2007年6月27日 (水)

ハンドルの加工(その2)

昨日と今日でもう片方のスタッグをタングに取り付けた。

最初に,既にタングに接着されているスタッグの外周をやすりを使ってタングの形状よりほんの少し大きめ(0.5mm程度)に削る。

次にタングに空けているシュナイダーボルト用の穴とソングパイプ用の穴をスタッグに貫通させる。
このときに,ナイフメーキングを始める前に準備しておいた自作ナイフメーカーズ・バイスとマイクロジャッキを使う。
  ↓
Img_3871


ナイフメーカーズ・バイスはハンドル材が固定されたナイフ本体を水平に固定し,マイクロジャッキはドリルでの穴あけ時にタングを下から支えるために使う工具。
市販品は1万円以上もするので,廃材をもらってきて自分で作った。かかった費用は六角ボルト代500円ぐらいだったかな。
  ↓
Img_3857


穴あけの終わったナイフ。
  ↓
Img_3873

Img_3876


エポキシ接着剤(#MX-91)の主剤と硬化剤を合わせて1グラム分(ちょうど良い分量だった)をよく混ぜ合わせてタング全体に薄く塗り,スタッグを接着する。
接着剤が硬化するまで,前回と同様に木工バイスとノンツイストクランプで固定しようとしたが,ノンツイストクランプだけのクランプがなかなかうまくいかなく(クランプを締め付けるとスタッグが,ずれてしまう)20分ぐらいナイフと格闘した。
硬化する時間は24時間もあって慌てる必要はないが,何度やっても失敗するので,かなり焦った。
最終的には,ノンツイストクランプでうまくクランプできない側をバイスグリップではさんで固定した。
  ↓
Img_3879

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2007年6月23日 (土)

ハンドルの加工(その1)

ナイフのハンドル用のスタッグ(鹿の角)を採りに奈良へ鹿狩りに行ってきた。← 嘘!(^^ゞ

ナイフショップつぼい」で購入しておいたスタッグ。
  ↓
Img_3845

結構,「髄」の部分がある。
  ↓
Img_3844

2つのスタッグをハンドルの左右どちらに使うか,以下の点を考えて決める。
1.可能な限り「髄」の部分が外部に現れないようにするためにスタッグを薄く削っていくが,「髄」の厚みが薄い側がハンドルの後ろ側になるように,また,ヒルト側はヒルトの厚みよりも薄くならないようにする。
2.見た目が美しく!

Moyou

実際は,スタッグの厚みにあまり余裕がなく,見てくれよりも「髄」を削ることを考えるのが精一杯!

その後,ベルトグラインダーで削り,大まかにハンドルの形にカットする。
  ↓
Img_3848

Img_3849

ヒルト側の上側がヒルトの厚みぎりぎり。
  ↓
Img_3846

ハンドルの形にカットするには糸鋸盤を使った。
スタッグの表は凸凹しているので発泡スチロールを下に敷いて一緒にカット。
カット中は結構上下に振られるが,スタッグをゆっくりと動かすことでうまくカットできた。
  ↓
Img_3851

左右のハンドル用にスタッグの加工が終わったところ。
  ↓
Img_3864

Img_3862


この後,片方のスタッグのハンドルへの接着作業にとりかかる。

接着剤が硬化するまで,ナイフとハンドルをクランプしておくために木工バイスを使うので,最初に口の部分を修理(新しい木に交換)する。
  ↓
Img_3859

作業前にタング,ヒルト,スタッグの接着面をアセトンで拭いておき油分をとっておく。
接着剤は「Matrix-AIDA」で購入した2液混合エポキシ接着剤(#MX-91)。
  ↓
Img_3865

主剤と硬化剤合わせて2グラム分をよく混ぜ合わせ,タングに薄く塗り付け,スタッグを接着する。
スタッグとヒルトが密着するように木工バイスで挟んでおき,スタッグとタングをノンツイストクランプで締め付ける。
  ↓
Img_3867

Img_3868

綿棒で隙間から出てきた接着剤を取っておく。
#MX-91の常温(25℃)での硬化時間は24時間。

今日はここまで。

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2007年6月19日 (火)

カシメピンを削る

接着剤が完全に硬化しているので,カシメピンの頭をやすりで削る。
それから,ヒルトのブレードバック側にはみ出ている部分もやすりで整えた。
  ↓
Img_1165

Img_3836


ピンの頭を削ったぐらいだとピンの輪郭がくっきりと現われていたが,さらにヒルトといっしょに削っていくと,気にならない程度にピンとヒルトが一体化して見られる程度に仕上がった。
なので,あらかじめヒルトは,気持ち厚めに加工しておいたほうが良かったかもしれない(ほんの少し。0.2mmぐらいかな)。
  ↓
Img_3838


ヒルトの取り付け作業後は,ピンをうまくカシメたかどうか心配だったが,何とか無事に仕上げられたと思う。初めてとしては上出来かな。
(^^ゞ


この後は,ハンドル(柄)の加工と取り付け作業。だんだんと完成に近づいている。
その前に,木工バイスの口の木が少し朽ちてきているので,修理しておかねば…

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2007年6月17日 (日)

ヒルトの取り付け

今日はヒルトをナイフ本体に取り付ける作業をした。
とても銀ロウ付けの技は持っていないので,エポキシ接着剤を使う。
使ったエポキシ接着剤は,「Matrix-AIDA」で購入した「#MX-98」という銀色の二液混合エポキシ接着剤。

作業の前にカシメピンの両端は切り口が平らになるようペーパで削っておく。
それから,ナイフ,ヒルト,カシメピンをアセトンで拭いて脂分を取る。

ブレードに養生テープを貼り付け,保護しておく。
  ↓
Img_1150


銀色の主剤と茶色の硬化剤を重量比100:70(容量比なら1:1)で取り出し,よく混ぜ合わせる。
1.8グラム分も作ってしまったが,この1/3の量でも十分。
  ↓
Img_1151

Img_1152


ナイフのヒルト取り付け位置の部分と,ヒルトに接着剤をつける。
  ↓
Img_1154


ヒルトを取り付け,カシメピンを通してハンマーでカシメる。これも実際にやってみると難しい。
ヒルトを磨いたときにカシメピンの輪郭が浮かび上がらないようにカシメられたかどうか心配(作業で使った金床の塗料がピンに付いたし…)。
  ↓
Img_1162


飛び出た接着剤はアセトンを湿らせた綿棒で拭き取る(簡単に取れる)。
  ↓
Img_1158


あとは,接着剤が硬化するまで待つ。
#MX-98の常温での硬化時間は,8時間!

コーヒーメーカのホットプレートに乗せて温度を上げると30分程度で硬化するそうだけど,急ぐ必要もないので常温で硬化するのを待つことにする。

明日のお楽しみだな。 

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2007年6月16日 (土)

気を取り戻して

ブレードの研磨作業をやり直した。

前回の修正作業は,研磨方向を変えずにペーパの番手だけを変えただけだったので,今回は一度斜めにペーパをかけて下地を消してから新しくヘアラインを入れることにした。

#600まで戻っているので,#800を斜めにかけて#1000で仕上げた。
  ↓
Hairline


前回よりも目の細かいペーパでつけたラインだけど,ラインがちゃんと見える。
  ↓
Img_1140


これでブレードの研磨は終わりにする。
気になる部分もあるが,つつきだしたらきりがない。
どこで妥協するか,見極めることも大切だな。

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2007年6月13日 (水)

熱処理後の研磨作業(やり直し!)

今日はナイフにヒルトを取り付けようと準備をしていたら,やっぱりヘアラインが気になる(ほぼミラー状態までに仕上げていたバックとヘアライン)。

つぼいさんのところで見せてもらったカスタムナイフ(ヘアーライン仕上げ)で,『これは#600で仕上げてます…』の説明を思い出して,自分も#600でヘアラインを入れなおしてみた。

結果は…

するんじゃなかった。
onz

研磨作業,やり直し。
(T_T)

頑張れ,自分!

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2007年6月12日 (火)

熱処理後の研磨作業(ブレード研磨終了)

つぼいさんのアドバイスをもとにブレードのヘアラインをやり直した。

既に#1500で細いヘアラインが入っているので,#1200 → #1000と,ペーパの目を荒くしながらヘアラインを引きなおしていった。
が,なかなか気に入るような状態にはならない(どこか,ヘアライン仕上げとミラー仕上げの中途半端な感じ)。
思い切って#800でラインを入れて,やっと自分で納得のいくヘアラインになった。
  ↓
Img_1114


結局,ヘアライン仕上げなのに必要以上に研磨し過ぎていたようだ。
(^^ゞ

でも,ミラー仕上げにするための研磨作業のテクニックは身に付いたな。

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2007年6月11日 (月)

つぼいさんのアドバイス

岡山で用事を済ませた後,製作中のナイフを持って『ナイフショップつぼい』へ寄ってきた。
そこで,ヘアラインの入れ方についてとても親切にアドバイスをしてもらった。

つぼいさんからのアドバイスは,
・ヘアラインを入れるための下地は十分できている。
・#1500のラインが細すぎる(ヘアラインかミラーか,中途半端な仕上げになっている)。
・今入れているラインの上から順に番手の小さいペーパ(min #600ぐらい)でラインを入れていけばよい。
ということだった。

これで,何とかヘアラインでブレードを仕上げられそうだ。
(^O^)

ついでに,途中まで仕上げているヒルトも見てもらったが,問題はなかった。

感謝,感謝。 m(__)m

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2007年6月 9日 (土)

熱処理後の研磨作業(その3)

朝から研磨作業を始める。
当初の計画を変更して,#2000までペーパがけして#1500でヘアラインを入れることにしたが…

#2000ペーパをかけたところ。ブレード面はミラー状態に仕上がった。
  ↓
Img_1101


#1500ペーパでヘアラインを入れてみたが,ラインが薄く(?),何かただの傷が入ったみたいな感じに。
  ↓  (T_T)
Img_1104


もっと,何度もラインを入れる必要があったのか? ラインを入れる時の力加減が弱すぎたのか? それとも#1500ペーパでは目が細かすぎるのか?
原因がつかめない。

あんまりカッコ悪いのでやり直すつもり。
今日一日の作業は何だったのか…
onz

月曜日に岡山へ行くので時間があれば『ナイフショップつぼい』へ寄って,いろいろと聞いてみようと思う。

明日のナイフメーキングは休もう。

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2007年6月 6日 (水)

熱処理後の研磨作業(その2)

もう片方のブレードとブレードバック部分の研磨作業をやった。

さすがに,熱処理後だけあって前の研磨痕を消すのに時間がかかる。

あとは#1500ペーパで研磨してヘアラインの下地を作り,#1200でヘアラインを入れてブレードの研磨作業は終了の予定。その後,ヒルトを取り付け&整形,ハンドル加工へと続く…

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2007年6月 5日 (火)

熱処理後の研磨作業

今日は,ナイフブレードの片側だけ#1000耐水ペーパで研磨。

もっと時間が取れればなぁ

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2007年6月 3日 (日)

酸化被膜の除去

今日の昼過ぎから少し時間がとれたので,熱処理から戻ってきたナイフの表面に付いている酸化被膜を落とす作業をやった。

保管していたプチプチビニール袋から取り出したナイフ。茶色い酸化被膜が付いている(タング部分が多い)。
  ↓
Img_1096


ナイフ全体を#800の耐水ペーパで酸化被膜を除去していく。
だんだんと,耐水ペーパのかけ方のコツがつかめてきた。
水洗ビンで削りカスを洗い流すのに加えて,水を入れた茶碗を用意しておき,ペーパを2~3往復させるごとにペーパを洗うと,きれいに仕上がる。
当然,ペーパの同じ部分ばかりを使うのではなく,適当な間隔で新しい部分に変えながら研磨していく。
この間隔がイマイチわからないなぁ(間隔を短くするとペーパの消耗が早くなっていくし…)。

酸化被膜を除去したナイフ。
  ↓
Img_1098

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2007年5月31日 (木)

熱処理完了

昨日,「ナイフショップつぼい」にメールで問い合わせをしてみたら,熱処理完了しているとのことだったので,ナイフを取りに行ってきた。

いよいよナイフブレードの最終研磨作業。
この土日に作業したいのだけれど,あまり時間が取れそうにない。
(T_T)

できるところまでやろう。


熱処理から戻ってきたナイフの表面には茶色っぽい酸化被膜が残っていて,この酸化被膜は手の脂などですぐに錆びるらしい。なので,プチプチビニール袋に入れたまま保管することにする。
それと,熱処理後の硬さ試験タグが付いていて,HRC(ロックウエル硬度)は61。
  ↓
Img_1091

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2007年5月27日 (日)

シース作りの資料探し

今作っているナイフのシースには,革を使ったポーチタイプのもを作ろうと思ってる。

ナイフメーキングの参考にしている本にはシース作りの解説があるけど,大まかな手順はわかるのだが,革の縫い方などの具体的なやり方がイマイチ良くわからない部分が結構ある。
今日は「革製品の作り方」に関する入門書を図書館へ探しに行ってきた。

見つけたのがこの本。
  ↓
01


道具の使い方や手縫いのやり方など,わかりやすく書かれているので参考になる。
  ↓ (こんな内容)
10

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2007年5月26日 (土)

ヒルト前面の研磨作業

「ナイフショップつぼい」からは今週末が熱処理完了の予定と聞いていたが,まだの様子。
来週中には終わるだろう。

ナイフが熱処理から戻ってくるまでの間に,ヒルトの前面を最終仕上げに研磨した。

定盤の上で短冊状に切った耐水ペーパを敷いて水で削りカスを洗いながら研磨作業する。
  ↓
Img_1074


#800からはじめて#1000 → #1500とペーパの番手を上げて研磨していったが…

#800の時はなんとも思わなかったが,#1000で研磨していくとヒルトの上下の縁の角の部分が削られてしまったようで,光をあてて見ると縁の部分が白くなってしまった。
ヤバいなと思いながら,最終仕上げの#1500で研磨しても状況は変わらず(というか,悪くなってしまった)。
(T_T)
  ↓ (写真では左右の縁の部分)
Img_1079


原因は研磨作業の時に加工物(ヒルト)をペーパの上で前後に擦っていたからだと思う(力加減はすごく注意して作業したけど)。
それと,水に濡れたペーパがカールしていたので,その上を擦ったためかもしれない。

修正しようと,一方向だけに擦ってみたが,良くなる気配なし。
あまり研磨をしていくと,ヒルトの厚みが薄くなってナイフに取り付けたときにガタができるかなぁと心配したが,一度#2000ペーパで慎重に(研磨方向と力加減)研磨して白色部分を消し,もう一度#1500で研磨することで,なんとか目立たないように修正できた。
  ↓
Img_1082


疲れた。


まだまだ,初めての経験は続く…

頑張れ! ボク。

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2007年5月21日 (月)

熱処理へ依頼

今日,「ナイフショップつぼい」へ熱処理を依頼しに行った(気になる部分もあるけれど,気にしないことにする。とにかく完成させよう!)。

何でも,ある程度の本数のナイフを溜めておいてから熱処理工場へ発送するらしく,注文を受けてくれたお店の方が,『だいぶ溜まってるので,もうちょっとすると処理へ出すところですよ。』と教えてくれた。

自分のナイフを預け,いつごろ熱処理をするのか,予定を電話で教えてもらうように頼んでおいた。

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2007年5月20日 (日)

熱処理前の最終研磨

今日は休みで時間がたっぷりあったので,熱処理前の最終研磨をした。

最初にブレードバック,カットアウト部を#600で研磨。
これで,必要な部分全てが#600で研磨されたことになる。

熱処理前の研磨は#800のペーパですることにして,ブレードにヘアラインも入れる。
実際にやってみると,かなり難しい。
ヘアラインを入れる作業にペーパのあて木の平面部分でやっていたら,何度やっても縦に細かな傷が入ってしまう。
この傷を消すためにペーパの同じ部分ばかりで研磨をすることになってブレードが鏡のようになってしまった。
  ↓(カメラのレンズが写ってる)
Img_1062


後でペーパのあて木のくさび形の部分でヘアラインを入れると傷が入らないことに気づき,やり直し。
今度は常にペーパの新しい部分を使うように注意し,一度ペーパをあてるごとに水で洗いながらヘアラインを入れてみた。
  ↓
Img_1065


ブレードバック,カットアウト部分も#800ペーパで研磨。
カットアウト部分は5mm角の木片にペーパを巻きつけて研磨する。
  ↓
Img_1063


ペーパの目が細かくなるにしたがって,ちょっとした傷が目に付くようになる。
加えて,やすりでブレード整形をした時のベベルストップの立ち上がり部分の形状が表と裏で違うのが気になりだした。
(T_T)

熱処理前なので,やすりで再整形可能だけど…
そうなると,ペーパの研磨もやり直し!!
\(◎o◎)/!

うーん…

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2007年5月18日 (金)

ヒルトの加工(その2)

ヒルトにアウトラインとかしめピン用の穴位置を罫書く(ヒルトには罫書き線がわかるようにマジックで色をつけてある)。
  ↓
Img_1044


罫書きの終わったヒルト。
  ↓
Img_1046


ナイフにヒルトを取り付けグリップバイスで固定し,ボール盤でかしめピン用の穴(2mm)をボール盤であける。
  ↓
Img_1049


かしめピンを通して仮止めし,ヒルトの余分な部分を削る。
  ↓
Img_1050


アウトラインの加工にはベルトグラインダーを使う(この作業用に#240のベルトを買っておいた)。
  ↓
Img_1053


ヒルトをテーパに削るので,ベルトグラインダーのワークレストを7度(8mm厚のヒルトで,前側の幅4mm,後ろ側5mmのテーパ)にセットする。
  ↓
Img_1052


#240ベルトでヒルトのアウトラインを削る。
何しろ物が小さいので少し削ると手で持てないぐらい『あっちっち』状態に…
水を入れた茶碗を用意して熱くなると,その中で冷却しながら削っていった。

これが完成したヒルト。
  ↓
Img_1057


ナイフにつけるとこんな感じ。
  ↓
Img_1058

この後は,ブレードバックとカットアウト部分を#400ペーパ,ブレード表裏を#600ペーパの研磨作業をしておいた。

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2007年5月17日 (木)

道具の製作

ヒルトをナイフに固定するのに「かしめピン」を使うので,かしめ作業用のアンビル(金床)を作っておいた。

材料はもらってきた直径55mmの鉄の丸棒の切れ端。
旋盤で端面を削り,面取りをしておく。
  ↓
Img_1041


6mm(深さ40mm)と3mm(深さ2mm)の穴をボール盤であける。
  ↓
Img_1042


完成。
  ↓
Img_1043


今日は時間がないのでここまで。

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2007年5月16日 (水)

ヒルトの加工

切り出しておいた材料からヒルトの加工をした。

まず,ヒルト材料を仕上げ寸法に削り,3mmのミーリングカッターでヒルト中央に溝を切る。
そして10mmのミーリングカッターでキリオン部分を削りだす。
  ↓
Img_1032

ミーリングで溝を切ったので端が半円の形状。このままではナイフ本体と組み合わせることができないので,やすりで溝の端を四角に仕上げる。
  ↓
Img_1035

ナイフ本体にヒルトを取り付けてみると,キリオン部分のカーブとタング部分に段差ができている。
  ↓ (-"-)
Img_1036


この段差がなくなるように修正していく。少し削ってはナイフ本体に取り付けて調子を見ながら,慎重に削っていく。

Img_1038

溝の幅が太くなったりしないように神経を使った。

まぁまぁ段差が気にならない程度になったかなぁ。
  ↓
Img_1039

こんな感じ。
  ↓
Img_1040

ということで,今日の作業はここまで。

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2007年5月14日 (月)

ヒルト材の準備とナイフ周囲の研磨

購入しておいたヒルト材(ニッケルシルバー)。
Img_1020

これを必要な長さに切り出しておく。
Img_1023

あとは,ナイフに取り付けるための溝を削り,整形していくわけだけど,今日はここまで。

このあと,ナイフのブレードバックとタング周囲の研磨作業をした。
ナイフを木工バイスで固定して,ブレードバック,タングの周囲を耐水ペーパで研磨。
Img_1029


今日は#320のペーパだけにする。

ヒルト受けの部分は,割り箸にペーパを巻きつけて研磨すると細かな部分もうまくいった。

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2007年5月10日 (木)

研磨作業

Img_1008
  ↑
研磨作業で使用する道具: 耐水ペーパとあて木(斜めにカットしてある木片),削りカスを洗うための洗浄ビン,ナイフを固定するためのC型クランプと木片,研磨状態を見るためのルーペ,など。


今日は#400耐水ペーパでの研磨作業。
Img_1010

削りカスを水で洗い流しながら,また,前に研磨した痕が残らないようにルーペで調べながらの作業。
Img_1014

この後は,ヒルトの大まかな加工と,ナイフ本体にヒルト固定のカシメピン穴をあける予定。その後#600,#800でペーパ研磨をして熱処理に出そうと思う。


まだまだ先は長い。

頑張れ,自分!

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2007年5月 9日 (水)

タングとブレードの研磨作業

タング部分の鋼材の黒皮が完全に取れていなかったようなので,#120の耐水ペーパで研磨。その後#240で再研磨。

ブレード部分とリカッソ部分を#320の耐水ペーパで研磨(#240は横方向だったので#320は縦方向にかける)。

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2007年5月 7日 (月)

はじめてのナイフメーキング

3月から念願のナイフメーキングを始めた。
モデルは憧れの相田さんの3インチセミスキナー。

ナイフショップで鋼材やハンドル材,ホームセンターなどで製作に必要な工具類を少しずつ揃えながらの作業。

鋼材は「大同特殊鋼」の「大同1K」(板厚3mm),ハンドルはスタッグ。岡山にある「ナイフショップつぼい」で購入した。

なかなか製作にあてる時間がとれないのと,製作に必要な簡単な道具類を作りながらなので,時間がかかる。

GWに製作する時間がとれ,少しそれらしくなってきた。

ここまでの作業は,鋼材からナイフの形にカットして穴あけ,やすりでブレードベベルの整形,全体に#240の耐水ペーパで研磨したところ。

【研磨終了後の状態】
Knife

タング部分の鋼材表面の黒皮の一部が取れきっていないような…
#160 or #180あたりで研磨しないといけないかなぁ?

【これまでの作業で気づいた点】
・ベベルストップの立ち上がりの加工が非常に難しい(立ち上がり部分の形状がブレードの表と裏でそろってない気が…)。
・ポイント付近のエッジ幅が少し太いかも(?)

初めてなんで仕方ないか… (^^ゞ

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2007年1月 6日 (土)

レトロ電車「KURO」

今日,岡山へ行った。
市内電車の「KURO」に出会った。
「よっ!久しぶり!」
おもわず,持ってたデジカメのシャッターを切った。

Kuro_monotone

「KURO」は,岡山駅前⇔東山を次のダイヤで運行(2007年1月6日現在)。

【東山発】
10:40 11:20 12:00 12:40 13:20

【岡山駅前発】
10:58 11:38 12:18 12:58 13:38

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2006年12月19日 (火)

ナイフが切れるようになった!

ランスキー・シャープナー・スタンダード」を購入し,愛用のナイフを砥いでみた。

すごく良く切れるようになった! \(^o^)/

「ランスキー・シャープナー・スタンダード」には,‘荒砥’,‘中砥’,‘中仕上げ’の3本の砥石がセットされているが,今回は‘中砥’,‘中仕上げ’の2本だけを使った。

まず,クランプにナイフをセット。

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砥石にたっぷりと付属のオイルをしみこませた後,「ランスキーシャープナーを使ったホーニング」や,その他のWebなどで調べておいた研ぎ方で,ひたすら研ぐ。

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所要時間は35分ぐらい。
最初は,砥石を動かしていくとナイフの先端からポロッと落ちたりしてうまくいかなかったが,しばらく砥いでいくうちにコツがつかめてきた。

研ぎが終わった刃を見てみると,『きれいに刃が付いた!』って感じ。

さっそくいらないコピー用紙を手に持って,研ぎあがったナイフを紙の真ん中あたりにプツッと刺して,すーっと下へ引くと…
驚くほど,きれいに切ることができて大満足!

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