ナイフ
昨日準備しておいたナイフをプレゼントした。
とても喜んでくれた。
縁が切れたら困るので,ちゃんとコインももらっておいた。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
先週の土曜日に完成したナイフにプレゼントする方の名前を入れてもらうため,Matrix-AIDAへ送ったナイフ。今日,名入れされたナイフが届いていた。
仕事の早さもさることながら仕上げににも大満足。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ウェットフォームのやり直しをして修正したシース,丸二日ほどよく乾かした。
コバの部分にエッジコートを綿棒(刷毛を使うと刷毛の毛が跳ねて液が飛んでシースを汚したりすることがあるそうだ)で塗り,乾いたらボロ布で擦ってやる。
最後に,ニート・フット・オイルを全体に塗って,よく乾燥させる。
今回はじめての袋シース。やっと完成。![]()

実際にナイフを差し込んでみると,きちんとナイフをホールドしている。合格!

今回のシース製作の反省点は,
・縫い目がそろってない。
・菱目の穴位置が表と裏でそろっていない。
・2回目のウェットフォームをするときに一部分しか水をつけなかったので,染みのようになってしまった。
・シースの先が長過ぎ。もう少し短い方がかっこいいと思う。
などなど。
次回の製作では気をつけよう。![]()
製作したこのナイフ,大切な人にプレゼントするのでMatrix-AIDAの名入れサービスでメッセージを入れてもらう予定。

| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
最後の最後で…
![]()
しっかり乾燥できたので,仕上げの前にシースにナイフを入れてみる。
あれっ!
抵抗無くシースの中へ。
つまりシースを逆さにしただけでナイフが滑り出てくるわけ。
最悪!
シースの意味なし!!
引っかかりがないナイフの形状と,ウェットフォームするときにナイフの養生のために巻いたビニールの厚みが影響してナイフをホールドできていないらしい。
いろいろ観察して,ナイフのヒルト部分に当たるシースの高さを低くしてやるとホールドできるようなので,再再度ウェットフォームすることに。
全体を水にぬらす必要はないので,形状を修正するヒルト部分のみ水をつけて形を整える。

このときナイフをそのまま(もうビニールで巻かない)差し込んで具合を見ると,今度はホールドできている様子。
これからまたシースが乾燥するまで待ち。
あ~ぁ
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
先週末から空いた時間を見つけてシースの製作をしている。
袋シース製作用のレザーを購入しての製作だけど,なかなか満足のいくシースにはならない。
ナイフ本体の製作と同様,いくつも製作をして経験をつんでいかないとダメなんだろうな。
とにかく,2回目のシース製作も数々の問題発生!
まず,シースのナスカン取り付け部分。幅が広くて購入したナスカンが入らない。![]()

仕方がないので,カッターで周囲をカットしてナスカンが入るように修正。案の定,カットした面がガタガタ。

次は,縫い付け用の穴をあける菱針。少し太すぎるようだったので細くするためにベルトグラインダーで削ったら,きちんと菱形に削れず,修正に次ぐ修正で細くなり過ぎ。
試しに穴あけをしてみると長方形の穴があき,しかも細すぎて菱針が曲がってしまった。
もう使い物にならん!と思って菱針をゴミ箱へ。![]()
新しい菱針かパンチ式の菱目打ちを買おうと考えたが,最近のガソリン高騰,物価高で僕の小遣いも破綻状態。
気を取り直して,ゴミ箱から捨てた菱針を拾い出し,細すぎる先の方を金鋸で切断(なので,かなり短くなってしまった)して,やすりで菱形の形に削りだし(前回の教訓からベルトグラインダーは使わず),耐水ペーパ(#240~#1500まで)で研磨して何とか再生。

菱針が再生できたのでシース製作再開。
ナスカンをシースへ縫いつけた後,袋状に貼り付けるための接着剤を塗布し,指にくっつかなるぐらいまで乾燥させ,張り合わせる。
接着部分を木槌でたたいて,ばねクリップでしばらく挟んでおく。クリップの先の白いプレートは,あり合せのアクリル板の面取りしたもの。本当は,『袋シース用バイスグリップ』があればいいんだろうけど,お金が無いので…![]()

シースを水を入れた洗面器の中へ20秒ほど入れ,柔らかくなったところにナイフを差し込んで形を整える(ウェットフォーム)。

この時,ナイフはビニール袋を巻いて養生しておく(刃を付けてしまっているのでポイント部分は養生テープを巻いている)。

形を整えた後,ナイフを取り出し,シースを吊るして丸1日半,乾燥。

乾燥後,縫い付け部分をステッチルレットで印を付け,ボール盤に取り付けた菱針で穴あけし,ロー引き麻糸で縫いつけ。
穴あけ作業では,なかなか表と裏がきちっとそろった穴が開いてくれない。下に敷くゴム板を分厚いカタログ本に替えてやってみたが,状況は悪くなるばかり(菱針が曲がったり)。やはり一番よかったのはゴム板。
穴あけ後,縫い合わせ部分の余分なところを革包丁で切断し,コバをベルトグラインダー(#180,#240,#400)で整える。

裏側。穴位置がずれたり,縫い目がきれいになってない。

onz
本当ならこれで,グラインダーで整えたコバ部分にエッジコートを塗り,シース全体にオイルを塗れば完成だけど,何かシース全体が柔らかくなってしまってるような気がする。
なので,もう一度ウェットフォームをし,ナイフを入れたままの状態で乾燥させることにする。

今日で丸一日たったので,ナイフを取り出して様子を見る。
しっかり,革も硬くなっている。2回目のウェットフォームをして正解。
天気もずっと悪いので,もうしばらくこのままの状態で乾燥させることにする。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2本目のナイフは袋シースにするつもり。
1本目のナイフのシース用に使ったレザーが余っているけれど,厚さが4mmと,袋シースを作るには厚すぎる。
2~3mmのレザーを購入しようといろいろとwebで調べてみたけど,結局,Matrix-AIDAの「袋シース用レザー」を購入(あわせてナスカンも注文)することにしてして,それが今日届いた。
一応,シース作成マニュアルもついているので安心。
曲面にカットしている部分は,惚れ惚れするほどきれなにカット。
自分がカッターで切るときは,すごく難しいのに…
さすが,プロ!
作業の前に,今後の袋シース製作の参考用に形状をトレースしておこう。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日,全体の仕上げが終わったナイフに刃付けをした。
刃を付ける前のブレードの様子。
↓

使う道具は前回のナイフメーキングの時と同じ「ランスキー・シャープナー」。
最初,クランプでブレードを挟む時,写真のようにブレードの幅の半分程を挟んでいたので,砥石がクランプにぶつかってクランプを削ってしまうようになった(一応確認してぶつからないだろうなぁと思っていたけど,ダメだった)。
あわてて,位置を修正(クランプをブレードバック側へ動かし,ブレードの幅の1/3程度を挟むようにする)する。
シャープナーを使った刃付け作業は,前回と同じ手順。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
前回の作業から,空いた時間を見つけてハンドル&ヒルトとタングの周囲を#2000ペーパまで研磨しておいた。
今日は,ヒルト,タングの周囲,ボルト,ハンドルの最終研磨とソングホールの面取り作業をして,ナイフ本体がほぼ完成!![]()
ヒルト,タングの周囲,ボルト部分をミラー仕上げにするために『軸付フェルトバフ』を使ってリュータで磨くことにした。
ブレードをミラー仕上げにするために使った『青棒』では,目地に詰まって青く汚れるということで,ハンドル用の研磨剤『クリーム棒』を使う。
クリーム棒は,Matrix-AIDAで購入。このクリーム棒でハンドル以外にヒルト,タング周囲,ボルト部分をミラーに磨くことができる(汚れも目立たない)とAIDAさんからもアドバイスを頂いた。
リュータを回しながらバフをクリーム棒に押し当てて研磨剤をバフに付ける。
この後にハンドル全体をクリーム棒で磨いて艶を出す作業をするわけだが,ハンドルを磨くのには『ネルバフ』を使う。
以前に,捨てられる小型グラインダーを貰っていたので,これを利用する。
グラインダーについていた砥石を取り外し,ネルバフを取り付けたところ。
↓

グラインダーを回転させてバフにクリーム棒を押し付けてみたけど,なかなかうまくバフに研磨剤が付いてくれない。
ハンドルをバフにあてると,バフの周囲がちぎれて周囲に飛び散って,まるで羽根布団を破いて中の羽が部屋中に散らかったような状態に…
ハンドルの研磨は簡単そうで難しい!
しかも,ハンドルの艶も思ったように出てくれない。![]()
最終的にはボロ布にクリーム棒をこすり付けて,手でハンドルを磨いた。
ソングホールの面取り作業は,前回のナイフメーキングではボール盤と面取りカッターを使ってやってみた。そのときは,ビビリが出て面取りした部分が汚くなった。また面取りカッターをホールの中心に合わせるのが結構難しく,面取り部分がずれてしまう。
今回はMatrix-AIDAのカタログで見つけた『ハンドリーマ』を使うことにした。
僕にとっては,ボール盤+面取りカッターよりもこのハンドリーマのほうが扱いやすく,綺麗に加工することができた。
後は刃を付けるだけ。シースは『袋シース』にする予定。
2本目のナイフメーキング,ナイフ本体の製作に約1年かかってしまった。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ずっと昼間の気温が35度近くの日が続いている。
作業場も暑すぎて,なかなかナイフメーキングができない。が…
今日は思い切ってハンドル&ヒルトを#600ペーパでの研磨作業をした。
とにかくメチャ暑かった!![]()
あとは,#1000→#2000と研磨して,今回のメーキングで初めての作業 ~「クリーム棒」によるハンドルの艶出し研磨作業~ をする予定。
早く涼しくなってくれ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ハンドルの大雑把な形に整えるのにベルトグラインダーを使うつもりなので,削るときのガイドをハンドルに鉛筆で書いておく。
ファスニングボルトもいっしょにベルトグラインダーで削っても良いそうだが,ボルトを削るときの熱で変色したりする場合もあるらしい(ハンドル材にもよるそうだけど)。そこで,リュータに切断砥石をつけてボルトの頭を切断(この作業もボルトが熱くなるので,途中湿った雑巾で熱を取りながら作業した)する。
切断したボルト。4箇所とも切断する。
切断したボルトをやすりで削っておく。
この後,ベルトグラインダーでハンドルを削る(#240ベルト)。
ベルトグラインダー作業が終わった状態のナイフ。
↓

プロのナイフメーカさんなどは,バーキングなどのベルトグラインダーでハンドルの細かな整形をしていくのだが,そんな高価な機械(使いこなす腕も)は持ってないので,布ペーパ(#240)とやすりでひたすらハンドルの外形を整えていく。
何とかハンドルの形が整ったナイフ。
ペーパで磨いている最中にヒルト前面に傷が入ってしまった。![]()
ガックリ
onz
前回のナイフメーキングでも,ハンドルの整形作業中にヒルト前面に傷を入れたのに…
進歩がないな。
全体的にハンドルが四角っぽいので,もっと角を丸く削っていこうか,どうしようか…
思案中…![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ハンドルの厚みを4mm薄くする(片側2mm)。
ハイトゲージでハンドルに罫書きをして,
様子を見ながらベルトグラインダーで削っていく(#150と#240)。
実際には,ハンドルの厚みを15mmに仕上げた。この状態でボルト穴の深さをノギスで測ると4.1mm。
ついでに,タングの下側も#400の布ペーパを丸いもの(ころがっていた真鍮棒を使った)に巻きつけて磨く。ガタガタになっていたタング部分が滑らかに修正できた。
シュナイダーボルトの雄,雌ネジ部分をやすりで削り,ハンドルの厚さに合わせて調整しておく。
ハンドルの厚みが15mmで,ボルト穴の深さを4.1mmなので,
15 - (4.1 × 2) = 6.8
そこで,ボルトの細い部分の長さが6.5mm程度になるように調節した(両方のボルトを完全に締め付けた状態の長さ)。
ソングホール用のパイプ(φ6のNSパイプ)を準備し,シュナイダーボルトでハンドルを固定,ソングホールパイプをハンドルに挿入する。
この時,シュナイダーボルトの穴,ソングホールパイプの穴の内側とボルトの雄ネジ部分にはハンドル用のエポキシ接着剤をつけておく。
あとは,接着剤が硬化するのを待つ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
シュナイダーボルト用の穴の深さを5mmにしていたが,ハンドルの形をどんな風にしようかと考えていると,どうも,整形後のハンドル表面からのボルトの直径の太い部分の深さ(長さ)が短いような気がして…
この寸法が短いとハンドルの厚みを薄く削っていくとボルトの直径の細い部分がハンドル表面に現れてしまう。
ヒルトとシュナイダーボルトの付近を上から見た図(ボルトでハンドルを固定した状態の)を図に表してみた。
今のままだとヒルトの一番幅の広い部分(このあたりまでハンドルを削っていくハズ)とボルトの直径の太い部分の残り部分が1.6mmしかない。
ちょっと短そうなので,もう一度ボール盤でボルト穴の深さを1mm増やして6mmにした。
ナイフメーキング-1の時も,シュナイダーボルトの穴あけには苦労させられた。![]()
次のナイフを作るときには,ピンで留めるようにしようかな。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
接着したハンドルにもボルトとパイプの穴をあけ,ベルトグラインダーでハンドル周囲を削り,ハンドルの外形を整える。
何とか外形が整ったので,ブレードを養生していたテープをはがして全体の様子を眺めてみる。
ベルトを#150→#240→#400と取替ながら削っていったが,タングの上側は凸形なのでベルトグラインダーで削りやすいのだけど,タングの下側は凹形なのでグラインダーのプラテンが使えないので,非常に作業し難い。
ホイール部分で少しずつ削っていったが,タング部分がガタガタ(修正が大変そう)。![]()
二段ドリルを使ってファスニングボルト(今回もシュナイダーボルト:7.0㎜ x 5.0㎜を使う)用にボルト穴を大きくする(深さは5mm)。
今日の作業はここまで。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
もう片方のハンドルの取り付け作業をした。
最初に,既に取り付けてあるハンドルにファスニングボルトとソングホールパイプ用の穴をボール盤であける。
今回のハンドルは人工素材のマイカルタなので,表面がきちんと平面になっているので,前回のスタッグの時のように専用のバイスとマイクロジャッキで固定してやる必要が無く,ボール盤のテーブルに置いたまま穴あけすることができた。
穴あけ後,ハンドルの周囲をタングの形状に合わせて削る。
ハンドル用のエポキシ接着剤でハンドルを接着。今回もノンツイストクランプで固定。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ファイバー・スペーサを接着したエポキシが硬化したのを確認して,スペーサの余分なところをカッターで切り取り,周囲をベルトグラインダー(#240)で整える。
ハンドルとヒルトの間に入れるスペーサを準備し,
ナイフ本体にエポキシ接着剤で接着する。
この時に注意することはハンドル,ヒルト,スペーサ,タングに隙間が生じないようにすること。
ヒルトの前部とハンドル後部を木工バイスで押さえておいて,タングとハンドルをノンツイストクランプでしかっりとクランプする。
本来なら,このままの状態でエポキシが固まるまで固定しておくのだけれど,木工バイスの固定が不安定(徐々にバイスの口から外れてしまう)なので,ノンツイストクランプだけでクランプしておくことにした。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
かしめピンの頭をやすりで削り,
ヒルトを大まかに整形する。
ハンドルには「リネンマイカルタ(ホワイト)」を使うことにする。
最初は木目調の「ウッドマイカルタ(ウォルナット)」を使おうと思っていたが,ナイフマガジン(2007 OCTOBER)で紹介されていたS.R.ジョンソン作の"01-01-01ナイフ"の赤のストライプの入った白いハンドルがあまりにも美しかったので,同じようにしてみようと思って予定変更。
まず,ナイフの基準線に対するヒルトの角度を確認する。タングにあけてある捨て穴の中心線がナイフの基準なので,ガイドラインの入ったスケールにナイフを固定し,プロトラクターのスケール部分をヒルトに,分度器部分をナイフを固定したスケールに合わせて角度を読み取る。
ほぼ,設計どおりの85度。
ハンドルの大きさ(少し大きめに)にマイカルタをカットする。
金鋸で切ったら硬くて疲れた。そこで丸鋸で切ることにしたが,切断面が焦げて茶色くなってしまった。
焦げた部分はベルトグラインダーで削ると簡単に取れる。
この後,切り出したハンドル材の前側と後側を斜め(先に確認しておいたヒルトの角度)にベルトグラインダーで削る(#150 → #240)。
赤いラインを入れるためにMatrix-AIDAで購入した「ファイバー・スペーサ(0.35mm厚)」をハンドル材よりも大きめにカットし,
ハンドル用エポキシ接着剤「MX-91」を3g分(主剤:硬化剤=1:1に混合)作り,ハンドル材にたっぷりと塗り,ファーバー・スペーサを貼り付けC型クランプでエポキシが硬化するまで挟んでおく。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ヒルトをナイフ本体に取り付ける(前回と同じようにヒルト接着用のエポキシ接着剤「#MX-98」で接着)。
最初にナイフ本体,ヒルト(特に取付用の溝),かしめ用ピンをアセトンで脱脂。ブレードに傷が付かないように養生テープで保護しておく。
#MX-98を0.5g分用意する(銀色の主剤を0.3g取り出し,茶色の硬化剤を加えて0.5g分にする)。
ナイフ本体のヒルト取り付け部分,ヒルトの溝に接着剤を塗布しヒルトを取り付ける。
かしめピンを通したあと,十分にかしめる。
はみ出した接着剤をアセトンを染ませた綿棒で取り除き,バイスへ挟んで接着剤の硬化を待つ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日はWebで「青棒」,「磨く」,「ニッケルシルバー」,etc... をキーワードに青棒でミラー仕上げするコツについて検索しまっくった。
とくにバイクや車のパーツをミラー仕上げにするやり方などのWebページが結構あって,参考になった。
いろいろと調べた結果,ヒルト前面の研磨で研磨した跡形(バフ目とも言うらしい)が残ってしまう原因についておよその見当がついた(と思う)。
ということで,リュータの回転数を低速にして,もう一度ヒルト前面を磨く。フェルトにつける青棒(灯油で溶かしたもの)も,あまりベタベタ付けず,少なめにした。
バフ目も前回に比べあまり目立たないぐらいに研磨できたように思う。
ミラー仕上げした,ブレードとヒルト。
まだまだ修行が必要だけど,先に進むことにする。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
予定どおり青棒でブレードを最終研磨することにする。
これがホームセンターで購入した青棒。
この青棒をカッターナイフで少し削り,
灯油を混ぜて溶かす。
リュータの先にフェルトを貼り付けたゴムパッド(直径20mmのもの)を取り付け,フェルトに溶かした青棒をつける。
ブレードに押し当てて研磨。最初は低速回転で初め,仕上げは高速回転にする。
さすがに耐水ペーパでの研磨以上の輝きになる。しかし,#2000ペーパできちんと下地ができている部分は綺麗なミラー状態に仕上がったが,下地に自信の無かった部分は,フェルトが回転した跡形が微かに残ってしまった。![]()
初めての仕上がりとしては,まぁまぁだと思う(ナイフショーで見たミラー仕上げのナイフに比べると月とすっぽんだけど)。
ブレードの研磨のあとは,ヒルトの前面を同じように青棒で研磨する。が…
何度やっても,研磨した跡形がくっきりと現れて,うまくいかない。![]()
やはり,ペーパ研磨できちんと下地ができていなかったのが原因かと思い,#2000ペーパでもう一度磨きなおし,今日は作業終了。
onz
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
久しぶりの作業。
ブレード全体を#1500,#2000で研磨する。
このあとは,今回初めて使ってみる「青棒」での研磨の予定。だけど…
もう少し#2000での研磨をしっかりしておいた方がいいかな。
ナイフショーで見たミラーフィニッシュのブレードはどれもピカピカだったもんな。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ナイフ全体(ブレード,タング,周囲)を#800ペーパで磨く。
前回のナイフメーキング時の熱処理の仕上がりに比べて,あまりにも表面がきれいだったので熱処理時の酸化被膜が付いていないのかと思ったけれど,ペーパで磨くとちゃんと酸化被膜が付いていたことに気づく。
ペーパで酸化被膜をとると金属光沢がでる。特に硬度が低い時と高い時で研磨の仕上がりが全然異なって,熱処理で硬度が上がった今は,自分の顔がよく写るほどのミラー状態に仕上がっていく。
今作っているナイフはミラーフィニッシュにしようと思っているので,ブレードを#1000→#1500→#2000と磨いていく予定。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日ナイフを取りに行ってきた。
見てみるとナイフ表面には,前回の熱処理後に見られた茶色のまだらの酸化被膜が見当たらない。
前回の仕上がりと違うのは何でなんだろう…?
硬度(HRC)は61。指で弾くとチンチンという音がする。
料金は\1,700也。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
『ナイフショップつぼい』から,依頼していたナイフの熱処理が完了したという連絡があった。
予定どおり!
明日とりに行かねば。![]()
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ヒルトをナイフへ取り付けてしまうと前面を研磨しにくくなるので,今のうちにヒルト前面だけをほぼ仕上げ状態にしておく。
定盤にペーパを貼り付け,ヒルトを動かして研磨する。#1000から初めて#1500,#2000まで研磨した。番手を上げるごとに研磨方向を90度づつ変えながら磨いていく。
ヒルトを動かすときには,あまり力を入れず一方向だけに動かす(手前から奥へ。奥から手前へは持ち上げる)。何回か動かしたら,ヒルトの向きを180度変え,同じ回数動かす。
削りカスは,エアーで吹き飛ばす。
#1000で磨いている途中。左側に見える細長い傷がなかなか消えなかったが,根気よく磨いていく。
#2000まで磨いたところ。
ヒルトのハンドル側は,どうせ見えなくなるので#1000で大まかな傷が消える程度に磨いておいた。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
熱処理前の研磨が終了(#800でブレード,リカッソ,周囲を磨く)。熱処理は「ナイフショップつぼい」へ依頼する予定。
耐水ペーパでの研磨作業に使っているのは自作の研磨スティック(自作というほどでもないが…)。
適当な幅と長さに切断した木片の端を斜めにカットしたものと,それに厚さ1mmのゴムを貼り付けたもの。
これにペーパを巻きつけて磨く。
ゴムなしのスティックはベベルストップの立ち上がり部分を磨くときに便利。
写真右上の細い棒は5mm角の木片で,ナイフ周囲やヒルト受け部分を磨くときに使う。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日,ヒルトのかしめピン用の穴あけ加工中にドリルが折れたため,折れたドリルを取り出すために大きな穴をあけたナイフ。
昨晩は寝ながら,どう修正していこうかと考えていた。
で,【方法2】の新しくヒルトを作って2mmの穴をあけ直す方法に決めた。
まず,新しいヒルトを作る(写真左側)。
完成したヒルトに穴あけ位置を罫書きナイフ本体に取り付けバイスグリップで固定。ポンチを打って,慎重に穴あけ作業をしたつもりが…
ゆっくり降ろしていくドリルが,ヒルトの片側を貫通してナイフ本体の鋼材部分にとどいたあたりから急に重くなり,少し力を入れたら,またドリルが途中で折れてしまった!![]()
ナイフ本体の鋼材がまるで熱処理後のような硬さに思えた。
最初のナイフメーキングではうまくできたのに…
原因がわからない。
しかも,ナイフ本体,ヒルトと一体になって埋まっているドリルを取り除くために,昨日と同じように裏側から3mmのドリルで穴あけしても今回はびくともしない。表側から3.5mmのドリルであけても同様の結果。状況は悪くなる一方で,ドリルの取り除き作業の切削熱で焼きが入ってしまったような気がした。
万事休す!
今度こそ,このナイフの製作は諦めようかと思った。![]()
でも,昨年の9月から思いを込めて作ってきたナイフ,だめもとでヒルトをハンマーで叩き出したら(簡単な治具を作って),ナイフ本体から外れてくれた。
この先は【方法1】の3.5mmの真鍮棒をかしめピンにしてヒルトを固定することにして,ホームセンターへ真鍮棒を買いに行く。が…
3.5mmってサイズのものは無い。2mm→3mm→4mm→5mmと1mm間隔のものしか売っていない。
仕方がないので4mmの真鍮棒を買って帰る。ついでに4mmのピンポンチも買った。
昨日の失敗したヒルトをナイフに取り付け,3.5mmの穴を4mmに広げる。この作業は問題なくできた。
真鍮棒を適当な長さに切って仮組みしてみる。
仮組みした状態でヒルトの上部と下部の余分な部分をやすりで整形した(この作業はブレードの熱処理が終わってからヒルトをきちんと取り付けてからの方がよかったかも?)。
最後にヒルトの外形を#150のベルトグラインダーで整形。
せっかくナイフ全体を磨いていたが,ヒルトの仮組み作業で傷だらけ。作業手順が逆でした(ヒルトの仮組み作業をしてから熱処理前の研磨作業。前回の時はちゃんとしていたのになぁ)。
もう一度,磨きなおし。あーぁ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ニッケルシルバー(NS)の角材からヒルトを切り出し,ナイフ本体に付けてみる。
ここまでは,うまくできていたのだが…
ヒルトをナイフに取り付け,かしめピン用の穴をあけるときに何と,ドリルが途中から折れた。![]()
あまりのショックで,このナイフの製作はあきらめようかと思ったけど,思い直して何とか修正を試みる。ヒルトの反対側から3.5mmのドリルで穴をあけ,何とか折れたドリルを取り出し,ヒルトを本体から取ることができた。
不幸なことは続くもので…
何で,もっとよく考えてから修正作業をしなかったのかと後で気がついた。
折れたドリルを取り出すために3.5mmの穴をあけてしまったが,3.5mmのかしめピンは無い(NSのもの)。3mmにしておけば3mmのピンを使えば良いだけなのに。
しかも穴位置が中心からずれてしまっている。
で,今後の製作方法としては,
【方法1】
3.5mmの真鍮棒をホームセンターなどで探して,見つかればそれをかしめピンとして使う。ただ,穴位置がずれているのでかっこ悪いなと思う。
【方法2】
新しくヒルトを作って,2mmの穴をあけ直す。これならNSのピンが使えるので目隠しができる。ただ,ナイフ本体にたくさん穴をあけることになるので強度が心配。
の2つを考えているところ。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ブレードのアウトライン部分(ブレードバックとリカッソ下部部分)を#320ペーパで斜め方向に研磨。その後#400ペーパで縦方向に研磨。ルーペで1つ前の番手の研磨痕が消えていくように注意する。
次に#600ペーパ → #800ペーパの順で,ブレードの両面とブレードのアウトライン部分を研磨。いずれの研磨作業も前の番手の研磨方向に対して45度に角度を変えながら磨く。
ルーペで前の番手の研磨痕が消えているのを確認しながら作業したつもりだったけど,ブレードが乾いてから見てみると,残っているところが見つかった(ポイント部分)。
ブレードが濡れているときには見逃してしまったらしい。
予定では,この後ヒルトを取り付けるかしめピン用の穴を開けて熱処理へ出すつもりだったが,もう一度研磨作業の必要あり(ヒルトの加工もあるけれど)。
onz
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
今日はブレードとリカッソ部分を#400の耐水ペーパで研磨。
ブレード面を水平に保持できるので,使い勝手の悪い部分は誤魔化しながら,フリーアングルバイスを使って作業。耐水ペーパを短冊状に切って,1mm厚のゴムを貼り付けた研磨スティックに当てて,研磨していく。
力を入れすぎると深い傷になってしまうので,程々の力で研磨していく。今回は前回の研磨方向と90度異なるので,ルーペで確認しながら前回の研磨痕(#300のオイルストーン・スティックで研磨)が消えるまで磨く。
研磨したナイフ。準備や片付けの時間も入れて2時間ぐらいかかった。
前回のナイフメーキング作業で発見したブレード研磨の不具合部分(ベベルストップのRの形状)の修正をした。
今まで,ナイフを自作のベベルストップガイドで挟み,これを斜めにバイスで固定して作業をしていたが,固定するのに結構手間がかかっていた。
少し前に,自由な向きに材料を固定できるフリーアングルバイスというものをホームセンターで見つけて,\1,980という値段に魅せられて購入していた。
今回始めて,このフリーアングルバイスを使ってみたが,やはり安物だけあってジョーの部分にガタがあり,あまりよろしくない。
今日の作業程度なら何とか使えたが,とてもブレードベベルのやすりがけ作業などには使えないことがわかった。
(-"-)
後で,分解する方法がわかり,ジョーを止めてある部分のネジをきちんと締めなおし,普通に使えるようになった。
![]()
やはり,「FVA-40」のようなしっかりとしたバイスでないと実用にはならないのだろうな(でも価格は10倍!)。
作業はオイルストーン・スティック(#150)でベベルストップの部分を磨き,少しずつ形を整えていく。
途中,定盤の上に#240のペーパを敷いてタング部分を磨く。こうするとベベルストップの形がはっきりと見えてくる。
忙しくて,なかなかナイフメーキングの時間がとれなかった。
材料の『大同1K』は黒皮(鋼の表面の黒錆)付きのままなので,今日は黒皮をベルトグラインダーで削り取る作業をした。
初めてのナイフメーキングでは,黒皮を削り取る作業は定盤の上に耐水ペーパを敷いて,その上をナイフをこすりつけて削り取ったが,時間もかかるしペーパ代もバカにならないので,今回はベルトグラインダーを使うことにした。
前回のナイフメーキングで製作したナイフ保持用の治具にナイフを固定して,
ベルトグラインダーで削る。ベルトも前回のナイフメーキングで購入した#180ベルト。
削るときには,かなり熱くなるので水を入れたバケツを用意して冷やしながら作業する。
さすがに機械ですると早い。10分弱で両面の黒皮が削れた。逆にちょっとした油断で大きな傷になったりするので慎重に作業することが肝心。
それから,ベルトグラインダーの平面の精度がよくないので,削るときのナイフを置く方向は写真のような向きが良い。これと90度回転した方向にナイフを置いて削ると,全然削れない部分が生じてしまった(本番の前に切れ端の鋼材で練習してわかった)。
両面を削った後,リカッソの部分を見てみると…
立ち上がりのRが左右が対称になってない。
(T_T)
最初の時も対称に仕上がらなかったので,今回は結構気をつけて整形作業をしたつもりだったが…
僕の課題だね。
次回の作業は,この部分が左右対称になるように修正をすること。
昨日,Matrix-AIDAに注文していたオイルストーン・スティックが届いた。

今日の作業は,ブレードをオイルストーン・スティックで磨き,予定の0.5mmの厚みに仕上げること。
やすりだと,ちょっとの油断で削り過ぎや深い傷が入ったりしていたが,オイルストーンだと,そうした心配は余りない。そのかわり,時間はかかる。
オイルは専用のホーニング・オイルではなく(高価なため),ミシンオイル。これは,Matrix-AIDAの相田さんから教えてもらった。相田さんは,ナイフメーキングに関する初歩的な質問や相談など,とても丁寧に答えてくれるので,大変助かっている。

最初,ブレードの下には何も置かずに磨いていた。
ポイント付近を磨くときはオイルストーンを押さえる力でブレードが曲がり,無意識に力を緩めてしまうのか,ポイント付近があまり磨けず,エッジの厚みが薄くならなかった。
そこで,鋼材の切れ端をナイフに下に敷いて磨いた。こうすると,ブレードの曲がりを抑えることができ,ポイント付近も他の部分と同じように磨くことができた。

今年の天気は本当に異常で,9月中旬だというのに30℃を越える猛暑日が続いてる。
(-"-)
なかなか涼しくならないけど,2本目のナイフメーキングにとりかかることにした。
今度のナイフの形はCADでデザインしていたので,それをもとに前回の残りの鋼材からナイフ本体を切り出した。
↓

その後,ファスニングボルト,ソングホールパイプ用の穴などを開けてブランクの完成!
↓

今回は,軽量化のために直径10mmの穴をあけたのだが,穴あけ作業中もうちょっとで大怪我をするところだった。
径の大きい穴あけは危ないので5mmのドリルで下穴をあけた後,10mmのドリルで穴を大きくする方法をとったのだが,ナイフ鋼材を手で押さえていただけなので,10mmドリルが鋼材に食い込んでドリルと一緒に回転してしまった。慌てて手を引っ込めたので怪我には至らなかったが,やはりバイスにきちんと固定して作業をするべきだと実感した。
でも,まだまだ暑い!!
早く涼しくなってくれ!
ISS(国際宇宙ステーション) | ジョイフルトレイン | チボリ公園 | ドクターイエロー | ナイフのメンテナンス | ナイフショー | ナイフメーキング-1 | ナイフメーキング-2 | ナイフメーキング-3 | パソコン・インターネット | 倉敷 | 写真 | 急行「つやま」 | 新幹線 | 旅行・地域 | 日記・コラム・つぶやき | 特急「やくも」 | 貨物列車 | 金光臨 | 鉄道 | 0系新幹線
最近のコメント