シース製作(修正)
最後の最後で…
しっかり乾燥できたので,仕上げの前にシースにナイフを入れてみる。
あれっ!
抵抗無くシースの中へ。
つまりシースを逆さにしただけでナイフが滑り出てくるわけ。
最悪!
シースの意味なし!!
引っかかりがないナイフの形状と,ウェットフォームするときにナイフの養生のために巻いたビニールの厚みが影響してナイフをホールドできていないらしい。
いろいろ観察して,ナイフのヒルト部分に当たるシースの高さを低くしてやるとホールドできるようなので,再再度ウェットフォームすることに。
全体を水にぬらす必要はないので,形状を修正するヒルト部分のみ水をつけて形を整える。
このときナイフをそのまま(もうビニールで巻かない)差し込んで具合を見ると,今度はホールドできている様子。
これからまたシースが乾燥するまで待ち。
あ~ぁ
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