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2008年8月13日 (水)

仕上げ

前回の作業から,空いた時間を見つけてハンドル&ヒルトとタングの周囲を#2000ペーパまで研磨しておいた。

Img_200808130

今日は,ヒルト,タングの周囲,ボルト,ハンドルの最終研磨とソングホールの面取り作業をして,ナイフ本体がほぼ完成!

ヒルト,タングの周囲,ボルト部分をミラー仕上げにするために『軸付フェルトバフ』を使ってリュータで磨くことにした。

Img_200808131

ブレードをミラー仕上げにするために使った『青棒』では,目地に詰まって青く汚れるということで,ハンドル用の研磨剤『クリーム棒』を使う。
クリーム棒は,Matrix-AIDAで購入。このクリーム棒でハンドル以外にヒルト,タング周囲,ボルト部分をミラーに磨くことができる(汚れも目立たない)とAIDAさんからもアドバイスを頂いた。

リュータを回しながらバフをクリーム棒に押し当てて研磨剤をバフに付ける。

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ヒルト部分をクリーム棒で研磨しているところ。
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ヒルト,タング周囲,ボルト部分の研磨が終わったところ。
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この後にハンドル全体をクリーム棒で磨いて艶を出す作業をするわけだが,ハンドルを磨くのには『ネルバフ』を使う。
以前に,捨てられる小型グラインダーを貰っていたので,これを利用する。
グラインダーについていた砥石を取り外し,ネルバフを取り付けたところ。
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グラインダーを回転させてバフにクリーム棒を押し付けてみたけど,なかなかうまくバフに研磨剤が付いてくれない。

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ハンドルをバフにあてて研磨しているところ。
 ↓
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ハンドルをバフにあてると,バフの周囲がちぎれて周囲に飛び散って,まるで羽根布団を破いて中の羽が部屋中に散らかったような状態に…
ハンドルの研磨は簡単そうで難しい!
しかも,ハンドルの艶も思ったように出てくれない。

最終的にはボロ布にクリーム棒をこすり付けて,手でハンドルを磨いた。

ソングホールの面取り作業は,前回のナイフメーキングではボール盤と面取りカッターを使ってやってみた。そのときは,ビビリが出て面取りした部分が汚くなった。また面取りカッターをホールの中心に合わせるのが結構難しく,面取り部分がずれてしまう。
今回はMatrix-AIDAのカタログで見つけた『ハンドリーマ』を使うことにした。

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僕にとっては,ボール盤+面取りカッターよりもこのハンドリーマのほうが扱いやすく,綺麗に加工することができた。

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後は刃を付けるだけ。シースは『袋シース』にする予定。

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2本目のナイフメーキング,ナイフ本体の製作に約1年かかってしまった。

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